幼い頃、海水浴に行くと沖を白い三角帆をあげてヨットが走っていた。
俺も大きくなったら乗ってみたいなー この思いが今につながっています。
いつまで乗れるかなー 何事もやれるうちに大いに楽しみたい。
明日はヨットハーバー主催レース兼クラブレースで、16艇ほどエントリーしている。
今日は、明日のレースでの優勝を狙って船底みがきで頑張った。
必ずやこの努力は報われることを確信して。
木工も好きなことのひとつですから、どうせならスピーカーボックスを作ることにして第1号に出来たのがこれです。
ユニット ALTEC CF204-8A 10cm フルレンジ
音抜けがよくジャズ向き、特に女性ボーカルがグッドです。
真空管のプリメインアンプ Laxman LX 38 で鳴らしています。
これは主にクラッシックを聴きます。音の響き、広がり、奥行き等が素晴らしく、どっしりとした、臨場感のある音を出してくれます。
このスピーカーはこの部屋の主になって、かれこれ26年ほどになる愛機です。
写真の中にはスピーカーが5セットほど有りますが3セットは自作です。
それぞれに個性のある音で鳴ってくれますし、アンプとの組み合わせを変えても音質が変わります。
このメインシステムは最近あまり聴いていません、昨日のサブのサブシステムがこのところ中心となっております。
次第に秋が深まってくるとメインシステムの出番となります。
音楽は昔から大好きで、コーラス、吹奏楽、ジャズバンドをやってきました。
オーディオも好きなことのひとつです。
このところ好きなジャズを聴くのは専ら写真のサブシステムです。
結構いい音で鳴ってくれて気に入っています。
このシステムはサブの内のひとつですが今やメインシステムになりそうです。
スピーカーのエンクロージャー(箱)はベニヤ合板15mmを使った自作です。
ただの箱に見えますが、中はバックローデッドホーン(音道になっている)ですから ひびきのあるいい音がでます。
下の小さい箱はバスレフ方式で、同じユニットをつけかえて鳴らします。
それぞれ特色のある音で楽しむことができます。
ユニットはパイオニア PE-101A 10cmのフルレンジ
パワーアンプはエレキット 真空管のTU-879S
CDプレーヤーはエレキット 真空管のTU-884CD
いづれもキット商品を購入し慣れないハンダごてを使って作りました。
自分で作ることで楽しみ、そのシステムで好きなジャズを聴く
これは最高です。
最後のトマトをもぎ取り、カボチャも全て収穫し、つるを片付けあとを耕した。
畑も次第に夏から秋へと変わりつつあります。
残っている夏野菜はピーマン、シシトウ、オクラ、ナス、ウリ、青ジソウ等です。
数日前にキュウリの苗を三本もらったので植えてある、秋にとれるキュウリは始めてだ。
最後に芽生えたニンジンに水をやり本日終了。
ツクツクボウシがゆく夏を惜しむように鳴いていました。
毎年、8月後半の花火を見ると、今年の夏も終わりだなーと実感します。
会場の湖面をわたる風はまさに秋風で、夏の終わりを告げているようでした。
今年の夏の思い出は
今夜は私が入会しているジャズクラブのジャズコンサートでした。
朝から会場準備、ステージ準備、音響準備等慌しい一日でした。
ライブは6時からで、あっという間のゴキゲンな2時間でした。
当クラブ主催のライブは二ヶ月に一度程度企画・運営しています。
オーディオも好きなことのひとつで、主にジャズ、クラシックをレコード、CD で聴いていますが、生音、目の前のステージの熱気、緊張感等ライブはやはり素晴らしい。