20日が大寒、一段と寒さが厳しい日々が続いている。
先日デッサンした絵に春の気分に浸りながら色づけを。
本当の春、早く来い。
閑人のひまつぶしで描いている絵です、お許しください。
1月13日(日)額田郡幸田町の田圃の中で凧揚げ祭りが開催された。
快晴の冬空に10~15畳の大凧が舞いあがった。
風が少し弱かったが、時折吹く良い風を拾ってグングンと揚がっていく。
紺地に鷲の字を染めたはっぴ、鷲田区の凧揚げを追ってみた
いよいよ出陣です
準備が整って合図まち
とにかく大きい
こちらは凧糸を操る人たち
風を見ています
楽しそう
良い風がきた、風に乗ってスッと舞い上がった
真剣そのもの
見事大空に舞い上がった大凧
凧揚げ、見るだけでもワクワクして爽快だが、揚げる人たちはさぞかし楽しいだろう。
かっこいいはっぴを着て凧揚げがしたい衝動にかられました。
咋秋にゲットしたコンデジ用のカメラ―ケースが届いた。
ひゃっきんで買ったケースを使っていたがイマイチ。
ネットで探したらP7100専用の良さそうなカメラケースがあった。
本革では有りませんが、なかなかいい感じです。
このカメラ本当にいいカメラで気に入ってます。
これからはケースに入れて大事に使おう。
朝の散歩から帰ってきたら、ルン太がワンワンと何かに吠えている。
玄関の前に鳥がいる、珍客です。
吠えられても動かずじっとしている。
慌てて持っていたカメラでパチリがこれです。
背中を撫でてやっても逃げない。
おそらく弱っているのだろう。
見た目にはそんな感じはしない。
暫く庭にいたが、いつの間にかいなくなった。
元気に飛んでいったのならいいのだが。
鳥の名前を調べてみた。
シロハラによく似ているが?
シロハラなんて知らない鳥だ。
昨日は暖かかったが今日は北西の風が強く寒い。
例年正月明けにお参りする衣文観音(そぶみかんのん) 渭信寺へかみさんと出かけた。
堂内にあがって御祈祷をあげていただく。
一年の平穏無事をお願いして、すっきりとして穏やかな気持ちになれる。
本堂前の十一面観世音菩薩
御本尊は釈迦牟尼仏
本尊の左にある十一面観世音菩薩は運慶の作と言われソブミ観音として有名
境内の幸運の鐘をついて帰路に
頂いてきたお札を玄関に
今日は寒さが少し緩んで暖かだった。
久しぶりに10度を超えた。
今週は水彩画サークルがある、何か描かなくては。
今年の描ぞめです。
色づけはこれから。
今年も父が大事にしていたパフィオが咲いた。
一昨年株分けした鉢のパフィオも一花初めて咲いた。
寒に入り20日が大寒、今が一番寒い時期だろう。
蝋梅が少しふくらんできた、梅はまだまだ、さざんかが咲いている。
朝夕冷えこんで天気が良い時は雪化粧の恵那山が綺麗に見える。
夕方近く、少し赤く染まった恵那山。
朝日とルン太君(相変わらずカメラを見ません)
凍った水たまりが面白い。
今日は小寒、寒の入りでいよいよ本格的に寒くなる、大寒は20日。
朝の冷え込みは厳しかったが、風もなく比較的暖かかった。
ギャラリーで凧が展示されているので見に行く。
だるま凧、蜂凧、福助凧等沢山の種類の凧が展示されている。
見事な出来栄えの凧ばかり。
蜂凧
天神凧
やはり凧は自分で揚げないと面白くない。
ここ数年正月には童心に帰って凧上げをしている。
少し風が弱いかと思ったがカラス凧を揚げに田んぼへ出かけた。
さあーテイクオフです。
風がすっときてふわりと舞いあがった。
ちょうどいい風に乗ってグングンと揚がっていく。
凧糸いっぱいまで揚げた、随分小さく見えます。
凧揚げは楽しい、気分も爽快だ。
良き正月で、のんびりしすぎました。
今日は四日、今年も元気にスタートを切らなくては・・・
ちょっと寒いがいつも行く平原の滝方面に出かけた。
この山の中に平原の滝、203展望台がある。
この山のピークが茶臼山。
滝の上にある薬師堂へ初詣。
何時もは薬師堂の右を203展望台(203m)に登っていく。
今日は久しぶりに薬師堂を左に登って茶臼山(291m)へいってみた。
茶臼山の頂上は展望がきかないので足が遠のいていた。
しかし違っていてビックリした。
茶臼山登山口
気持ちの良い尾根道
途中から見えた南アルプス、たぶん北岳では?
ここから見えるのも珍しいことです。
素晴らしい景色でちょつと感動!
アップ
もう少し南には同じく南アルプスの赤岳だろうか?
久しぶりに登った茶臼山の頂上
ついてビックリ、以前は木々に遮られてあまり眺望がきかなかったが、木が切られ
眺望が良くなっている。
春になったらここでゆっくりと弁当を食べよう。
南東方向、蒲郡、豊橋方面、海も見える。
北西方向
残念ながら、北東、南方向は見えない。
360度の展望なら最高ですが。
茶臼山、結構急登な箇所もあり足腰を鍛えるにはいいところだ。
閑人のゆっくりペースで約一時間半だった。
何時も抹茶を飲みによる無の里はこの時期は休みだ、残念。