昨日、作った トマト用の畝に 朝一番て定植。
昨日 点滴灌水チューブの動作確認の為 2時間位 全開放で潅水したおかげか、
マルチングした時はパサパサだった マルチ内の土が 相当湿った状態になってました。
少量灌水って 感じなら15分~20分 位で良さそう・・・
今年から商用でトマトを作る事にしたのですが、(昨年は自家消費分だけ作った)
自分で種を蒔いての苗づくりは 見事に失敗してしまい、保険でお願いしておいた注文苗が遂に納品されてしまったので
気合いれてトマトの畝をつくりはじめました。・・・(本来なら畝を作ってから納品を待つのが吉)
今回はチドリ2畝と 右側に一列の畝 を作る事にして 堆肥やら 肥料やらを まとめて溝を掘ってばら撒いた後
埋戻ししてから 畝たてしました。
今年は灌水用に 点滴灌水チューブ 「てんすいBit」ってのを購入したので、
畝のマルチ内に、このチューブを仕込む為に25mm径の塩ビパイプを切り貼りして何とか5分岐させてハウス内に
引き回ししました。
配管完了後、きちんと 点滴灌水が行われているかテストした後、マルチを貼って ほぼ一日終わってしまった^^;
定植作業は明日にします^^;
1/24 に播種したトマトが 出揃ってきました。 だいたい7日間位かかったかな。
少し温度が低かったのかな。
同じ日に播種した ネギの二回目播種 も発芽が出揃ってきたようです。
例によって農電マットの淵のほうは発芽が遅いようなので、育苗箱を回転させて発芽してない部分を温かい所に回すように
配置しなおしました。
このあと 農電マットの上には トウモロコシの育苗箱が並ぶ予定です。^^v
今年から 販売用のトマトを 作ってみようと思いまして、
一先ず種を蒔いてみます。
e-taneya で 注文した種↑ 二日で届きました。
桃太郎ファイト100粒入り と 桃太郎ゴールド18粒入り 2袋
全量 自前で苗作るのは ちょっと不安なので、苗屋さんに注文を出しつつ自分でも少し蒔いてみる!って感じです。
↓坂中緑化「中空ポットレストレー128穴」が家にあったので それを利用しました。
やっぱトマトの種って 細かいですね。レタス程ではないけど 一粒あたりの値段もスゴイよね。
だいたい一粒30円位?
100粒入りの袋に 実数で105粒しか入ってないし^^;
小袋18粒入り の袋には 実数で22粒入ってました。
うまく発芽してくれると良いのですが・・・・。
先日衝動買いした本によると 発芽適温は 25℃~28℃ と書いてありました。 ネギより高めの温度域ですね。
今年はじめて、トマトをつくってみた。
数年前までは、自分が喫煙家だったので、トマトは無理と決めつけていたが、
禁煙してそろそろ二年になるので、
試しに、少しだけ、作ってみる事にした。
殆ど放任、たまに気が向いた時に、トマトーンをシュッシュして脇芽をひねり潰す程度
一応、赤くなったので、食べてみた。
うむ、悪くない。
見た目=58点
味 =62点
といった所か、自家消費ならゼンゼンOK (^ω^)
どうせ、管理できなくなって
ボーボーにしてしまうのが解ってるくせに、今年もトマトを植えてしまった。
まぁ ほんと家庭菜園 5株だけね(;^_^A
それでも、トマトトーン買ってきちゃうの、悲しい性ね。
ジベレリンは、冷蔵庫にしまってあったので、
トマトトーン 1アンプル 20ml
ジベレリン 2ml
水一リットル 1000ml
食紅適当
を混ぜてペットボトルに作ったモノを、霧吹きに移して使う事にする。
現状、トマトトーンの濃度は50倍
これを倍に薄めれば100倍って事?
ただ ジベレリンの濃度は半分になっちゃうのか。
先日、講習会でならった トマトトーン とジベレリン の混用をためしてみるべく、
昨日 雨がふっていたので、スーパービバホームにてジベレリンを購入してきた。
トマトトーンは冷蔵庫に保管してあるのが、希釈して2リットル分位あったので、
全部で2リットル まとめて作っちゃう事にした。
ジベレリンに同梱されていた 説明書によると、
トマトの使用濃度は 10ppm
さらに他の欄に記載されていた
一本全部(40ml)を何リットルで割った時 ジベレリンの濃度を示す表と、
にらめっこをして、
結局 4mlを2リットルの 水で割る事にした。
これで10ppm になったハズ。
後は、トマトトーン使い切りと、食紅を 混ぜて完成。
この混合液は、光にあたると 劣化してしまうそうなので、
冷蔵庫で保管して 小出しに使う事にする。