キュウリ ナス の畝に 緑肥を播種しました。
周囲に 囲うように 「ラッキーソルゴー」 (風よけ、土着天敵活用)を播種して、
畝と畝の間に 「マルチムギ」 (マルチ効果で雑草抑制と 保湿効果を期待)
↓昨年も 同じように畝間に「マルチムギ」を播種した様子
↓画像はキュウリの畝ですが、今年は これに ナスの畝も合わせて 「ソルゴー」で囲う作戦です。
毎年、この手の緑肥の種を播種すると 毎回 鳥に 食べられまくってカナリの種を無駄にしてしまうので、
今年は 「忌避剤」 アンレスを種子粉衣してみます。
↓ 種をバケツにあけて、軽く霧吹きで 水 を 馴染ませた後、 アンレスを適宜 ふりかけて良く混ぜ合わせます。
目的の畝を囲うように、サクキリで 溝を掘った後、 「ソルゴー」をスジ蒔きします。
播種後、足で土を埋め戻して、 「ソルゴー」の播種は完了。
続けて「マルチムギ」も同様にアンレスを種子粉衣
畝間に『鬼は~外!!』って感じでばら撒きます。
ばら撒いただけでは覆土されていないので、
トラクターのカゴ車輪だけを 転がして土と混和させて覆土の替りとします。
これとは別に、今年の夏に 人参を播種する予定の区画に、「ヘイオーツ」を播種。
こちらは、 センチュウ抑制と 有機質の乾物を期待。
↓こちらも
『鬼は~外!!』って感じでばら撒いた後カゴでコロコロ鎮圧して完了!。
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