kishi831生産履歴

なんとなく生産履歴っぽいもの(野菜直売)

平成25年1月18日よりソーラーパネルのでの発電をはじめました。

ブロッコリーの収穫台車 と 通路

2014年10月08日 | ブロッコリー

ブロッコリーが 安定的に収穫できるようになってきました。

作付1 の『ファイター』栽植本数約2000 を すべて見て回れば毎日100個以上収穫できるペースです。

但し、毎日 すべての株をチェックして 収穫?or温存? を判断していると 効率が悪いうえに、

人間や台車で 通路側の枝を折ったりして収量を減らしてしまうので、

 

栽植本数2000本を 【エリアA】 【エリアB】 と分けて 奇数日、偶数日で片側づつ チェックする方法をとります。

こうする事で 一度入った 【エリアA】 に次にはいるのが 二日後になるので 充分に球が大きくなる時間がある為

狭いエリアで 倍近くの個数を 収穫できる上に、見て回るエリアが限定されるので 作業時間も短くなります。

 

 

今は 10月上旬なので、気温もソコソコ高いので、 球の肥大も 一日でかなり大きくなりますが、

これから寒い時期になってくると、 一日程度置いただけでは さほど大きくなってくれないので、

そうなると、 中1日~ 中2日 程度間隔を空けたほうが 効率が良くなります。

 そうなってくると 【エリアA】【エリアB】【エリアC】【エリアD】 と 一回に見て回るエリアを細かく分けて

チェックする間隔をひろげて行きます。 

プロ野球の 先発ローテーション みたいな感じ?(←あんまり野球観ない人です。>私^^;)

 

今年は、 台車を通すようになったので 人間(と台車)が通る 通路を 意図的に左右に広げて歩き幅を確保するように努めています。

通路側に倒れ込んできている 収穫前の株等は 通路で無い方向に軽く倒して 

根っこのあたりに、足で土寄せして『ギュっ!』 とひと踏みしてやります。

↓ こんなふうに 通路がきちんと出来上がってしまえば、台車での作業はとってもラクチン!

 

 

↓写真下のほうの 緑のが台車だとすると

最初に 左タイヤ側手前に立って 台車を押しながら 青矢印の二列をチェック&収穫しながら奥まで行って、

帰りに 右タイヤ側の奥側に立って 台車を押しながら 赤矢印の二列をチェック&収穫して戻ってきます。

折角 通路を作っても 今度 台風19号が きて 倒されちゃったりすると また やり直しなんで、ホント 台湾とか日本の南海上とか別の方向に進んでくれる事を 祈ります。^^;;

 

直売の品目に ホウレンソウも 安定期に出せるようになってきたので 棚が少し華やかになってきました。^^v

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