3/2に播種した 大根の畝の間に入れたレタスがそろそろ収穫期を迎えました。
大根2畝に4種類のレタスを入れて経過をみたのですが、
レタスの収穫までの栽培日数によって、混植の向き、不向きがあるようです。
栽培日数が短い順に
リーフレタス(緑・赤)<ハンサムグリーン(フリル系)<ロマリア(半結球)
栽培日数の短いモノなら、大根の生育が旺盛になってくる頃には、収穫を終える事ができるのですが、
一番遅めのロマリア(半結球)等は大根の葉に埋もれてしまう事もありそうです。
、混植の良い点は、少量のロットを小分けに作る事ができる事と、
トンネルの中心でレタスを作るので、ユーラックの空け閉めによる擦れなどの汚れが着かない点は良いと感じました。
↓ハンサムグリーン!(1/9播種)
↓ロマリア!(1/9播種)
↓レッドファイヤー!(1/9播種)
リーフ系は肥料も殆ど使わないようなので、大根の慣行栽培並みの施肥で充分ですが、
半結球のロマリア等は ある程度 肥料を増量したほうが良いように感じます。
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