先日の大雪が ようやく畑から消えてきたのでトンネルの修復作業を行いました。
ただ修理するのもシャクなので、 一畝 コカブを播種して ユーラックを一畝づつ 左へシフトしながら
ポールを交換していく作戦です。
潰れたトンネル5畝の隣に コカブを播種する畝 9415マルチを一畝用意
化成肥料、フォース粒剤を使用
今回使用する種は 日本農林『きらりのゆめ』
指で種穴を空けて 一粒落とす、 軽く撫でて 覆土を繰り返します。
この作業をするなら コート種のほうが 効率が良いですね。>その分お高いですが・・・^^;
播種後、 パオパオをマルチの上に載せた後、如雨露で灌水&パオパオ仮止め。
コート種子なので 水やり重要です。
↓あとは 左へユーラックを引越しする 地味ぃ~な作業
10時頃から 種まきをはじめて、なんとか お昼前に完了。
風が無くて 助かりました。
・・・↓ 大根の播種と レタスの定植 混植テストは 雪でつぶれてしまったけど、中の野菜は概ね無事みたいです。
↓ レタスの種 直播きテストは 大惨敗のようです。
5穴 ×各2粒 =10粒播種して 現在発芽してるのは
2穴 ×各1粒 = 2粒 発芽率20%じゃとても実用レベルじゃないですね。
敗因は、 ここ数日、 毎朝 霜柱が立つほどの寒波がきているので
発芽しようとした 種が うまく根を張れないのが原因ではないかと思われます。
播種した頃は 「暖冬」「暖冬」と言ってた頃でしたからねぇ
もう少し このまま経過を観察してみます。
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