前回取り付けるだけ取り付けて、本番使用されていなかった
新ユニットをいよいよ稼働させてみました。
今回は、初使用なので、時間を掛けて、調整を行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/18/527773e27daaf5be9c39f90dd35df6a1.jpg)
まず、センサーユニットの位置合わせ、今まで9415マルチ(4条)で使用していたものを、今回9220(2条)に変更するので、穴の位置が多少内側にずれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d8/95ce8edf135f5b5e69b2ff4c6f88a549.jpg)
続けて、播種ユニットも穴の中心あたりに落ちるように、横スライドして調整
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/52/3bd8a4fa1532ef01243e1b2d0f4487ea.jpg)
反対側も、同じ手順で位置を合わせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b3/ec8578016e75d843544cb77efa12b4a5.jpg)
続いて、ユニット全体を上(天井)方向にスライドさせて、排出された種子が、地中に埋まらないようにセットする。(地表面に種子を落とす為)
この写真の上の方にあるハンドルを回して、ユニットを上昇させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f8/9fa4219492842bd270fe0af8fbb59568.jpg)
めいいっぱい、ユニットを上昇させた所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/96/6fa366726266ccbca151bf6bffd5b604.jpg)
早速、畑で稼働させてみる。
この時穴の前後に落ちるようなら、ユニットを前後させて、調整するか
運航速度を、早めたりして、できるだけ穴中心に落とせるように調整
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/cd/ca0e26b14b3cee8ab47fdab5e4ee5a89.jpg)
完璧とはいかないまでも、ある程度、目的の所へ落とせるようになったら、
ユニットを下降させて、種を地中内に排出させる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e4/021cd62d047ac718e4bee25a345d2cf8.jpg)
枝豆は、種のサイズが大きめなので、地表から、2~3センチ下に落とせると都合が良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/67/7b06008f3cb5ec226814c59e95e5f790.jpg)
3mm + 3mm + 2mm = 8mm 設定で播種を行ってみた所、
途中、種が詰まって回らなくなった場面があったので、バラして原因を探った所、先に小さい種が入っている穴に、もう一個種の半分位が入った状態の時に、種づまりを起こしていたので、穴の大きさを ワンランク下げてみようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5e/18989b3235f0e2a3200deb6c5ac9dafe.jpg)
プラスドライバーで、簡単に分離
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/03/b5d3c31a6d6b819be54e012890888636.jpg)
2mm + 3mm + 2mm = 7mm に設定しなおした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b7/33df3dc51a1a37bed4ef39ae41f74106.jpg)
次の播種は、この設定で試してみよう。
新ユニットをいよいよ稼働させてみました。
今回は、初使用なので、時間を掛けて、調整を行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/18/527773e27daaf5be9c39f90dd35df6a1.jpg)
まず、センサーユニットの位置合わせ、今まで9415マルチ(4条)で使用していたものを、今回9220(2条)に変更するので、穴の位置が多少内側にずれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d8/95ce8edf135f5b5e69b2ff4c6f88a549.jpg)
続けて、播種ユニットも穴の中心あたりに落ちるように、横スライドして調整
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/52/3bd8a4fa1532ef01243e1b2d0f4487ea.jpg)
反対側も、同じ手順で位置を合わせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b3/ec8578016e75d843544cb77efa12b4a5.jpg)
続いて、ユニット全体を上(天井)方向にスライドさせて、排出された種子が、地中に埋まらないようにセットする。(地表面に種子を落とす為)
この写真の上の方にあるハンドルを回して、ユニットを上昇させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f8/9fa4219492842bd270fe0af8fbb59568.jpg)
めいいっぱい、ユニットを上昇させた所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/96/6fa366726266ccbca151bf6bffd5b604.jpg)
早速、畑で稼働させてみる。
この時穴の前後に落ちるようなら、ユニットを前後させて、調整するか
運航速度を、早めたりして、できるだけ穴中心に落とせるように調整
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/cd/ca0e26b14b3cee8ab47fdab5e4ee5a89.jpg)
完璧とはいかないまでも、ある程度、目的の所へ落とせるようになったら、
ユニットを下降させて、種を地中内に排出させる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e4/021cd62d047ac718e4bee25a345d2cf8.jpg)
枝豆は、種のサイズが大きめなので、地表から、2~3センチ下に落とせると都合が良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/67/7b06008f3cb5ec226814c59e95e5f790.jpg)
3mm + 3mm + 2mm = 8mm 設定で播種を行ってみた所、
途中、種が詰まって回らなくなった場面があったので、バラして原因を探った所、先に小さい種が入っている穴に、もう一個種の半分位が入った状態の時に、種づまりを起こしていたので、穴の大きさを ワンランク下げてみようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5e/18989b3235f0e2a3200deb6c5ac9dafe.jpg)
プラスドライバーで、簡単に分離
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/03/b5d3c31a6d6b819be54e012890888636.jpg)
2mm + 3mm + 2mm = 7mm に設定しなおした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b7/33df3dc51a1a37bed4ef39ae41f74106.jpg)
次の播種は、この設定で試してみよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます