昨年購入した 共立製の背負い式ヘッジトリマーの オプションで、
刈払い機アタッチメントへの変更を行いました。
購入来、初めての交換作業だったので、機械センターの大木さんに来てもらって
正しい交換方法を見せてもらいました。
↓こちらが ヘッジトリマー アタッチメントが付いた状態
↓ これから交換しようとしている 刈払いアタッチメント
主な作業は 3つのケーブルを 繋ぐ事で 交換できます。
①動力シャフト フレキシブルケーブル
②電源スイッチケーブルのコネクター
③アクセル開度を伝達するワイヤーケーブル
①オレンジのロックを内側に曲げて 取り外す。
↓最初ロックの外し方が解らず 数分苦戦。
↓ 正解はこの向きでロック解除
↓刈払い機側のシャフトは レバーでは無く六角キャップボルトで固定しますが、一度接続してしまえば、
こちら側は外す事が無さそう。
②の電源スイッチ配線コネクター 4ピンのコネクターですが、2極しか使われていません。
切り欠きの向きにだけ注意すれば 簡単に接続できます。
③アクセルワイヤー ↓こちらも、さほど難しく無い。
以上 3つの作業で交換可能。
慣れれば 3分程度で交換できそうです。
但し、 取り外した部品が結構 長尺(かつケーブル付き)な物なので、保管が面倒な感じです。
※刈払い機に 変更した理由は、 分解マルチでは無く、透明マルチを使用した、第一期のトウモロコシを刈り倒すのが目的です。
この第一期だけは、マルチを剥がさなければなりません。 今年はビニール製マルチは12畝だけでしたが、
刈払い機の活躍次第では、ビニール畝の本数を増やしてもよいかもね。
『分解マルチ』+『フレールモア』の楽を味わってしまうと、面倒なマルチ剥ぎ方式にはナカナカ戻れないんですよねぇ~
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