サラダゴボウ「サラダむすめ」を播種した、
今回、初の試みとして、マルチの下を 「下彫り」して 収穫が楽になるか試してみる事にした。
通常の縄ずりを 行ったあと、 まめトラ(ネギ用泥あげ機)で往復して40cm位の溝をほる。
これをトラクターのロータリーをかけて平らに整地しなおす。
前回、縄ずりを行った所と同じ場所に縄ずりを行う。
あとは、通常の作型のように マルチ(9215黒)を引いて一穴に二粒づつ播種した。
6畝分マルチして、今回は3本播種、ちょっと時間をおいてもう3本播種する予定。
この6畝とは別に、一畝だけ マルチを使用しない 作型もチャレンジしてみた。
溝を掘って 足で埋戻し、 中心に縄ずりを行い、その線の上に、 1粒/5㎝ になるように すじ播きした。
今回 下彫り を行った方法で栽培した収穫物(サラダゴボウ)がスポスポ手で抜くだけで抜けるようになったら成功と言える。
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