一番最初に播種した トウモロコシ がトンネルの天井にとどきそうになってきたので、
ユーラックの淵に載せてあった土を 払って、密閉を解いた。
この密閉を解く作業は、換気を行える反面、強風で資材を飛ばされるリスクが上がるので、
慎重にタイミングを見計らって行う。
また、間引きの作業も 密閉を解かなければ 出来ないので、どうしても最初の作型は、
間引きが遅れがちになります。
間引きは、基本的には太いほうを残して、もう片方を、ハサミで カットします。
ハサミを使うのは、残すほうの苗の根を傷めない為、また カットする位置も地上から数センチ上が理想とされています。(ウチの地域では)
ひとまず(1)(2)の合計24畝を間引きした。 腰がイタイ。
白い粒が劣性なので、真白な品種
「ピュアホワイト」だけは気を使います。
周囲で黄色品種やバイカラー(混色)の作付がされていない、隔離された圃場を選んでいます。
黄色と混色は、仮に交配しても気付かないってのがホンネです^^;
やはりピュアホワイトは真っ白なので気を使われているのですね。
黄色同士だと交配しているかどうか確かに分かりにくそうですし、食べても甘い品種どうしなら問題にならそうですね。
勉強になりました。ありがとうございます。