トウモロコシ7回目の播種
今回から「しあわせコーン」に切り替え
多分、「しあわせコーン」のほうが生育日数が多少長いので
「ゴールドラッシュ・ネオ」 5パレット(マルチ3畝想定)
「しあわせコーン」 10パレット+予備1パレット(マルチ6畝想定)
を播種する事にしました。
↓袋にも記載されていましたが、発芽率が悪いようで、10%増量されているそうです。
こういう記載がある時でも、セル育苗で発芽させると案外きちんと出揃う事が多いのですが、
今シーズンはじめて使うので、一応 保険を掛けて1パレット余分に蒔いておきます。
発芽状況によっては、次回から予備苗パレット要らないかもしれませんね。
↓「しあわせコーン」の種・・・今までの「ネオ」と比較するとかなり粒が小さいです。
というより「ネオ」の粒がデカイ!
↓二日後に定植を予定している(3/15 5回目播種)のパレットの何枚かが
ポットレストレーの底面スリットから、白根が沢山伸びてしまっていました。
原因は、温床の上にポットレストレーを設置する時に、隙間を作る為に 挟んでいる育苗箱にこぼれた土が溜まってきて
ポットレストレーの底面と接してしまったのだと思います。
これでは定植時にスポスポ抜けないで、作業性が悪いので、育苗箱の土を除去して洗浄し直しました。
定植間近の苗は、底上げしてスリット部分が空気にあたり易くしました。
・・・これ以上根が伸びない事を祈ります。
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