現在使用している シーダーマルチャーは
総和工業と言う会社が作成している播種ユニットを使っているが、
先日ネットで発見した、新しい播種ユニットを注文してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/dd/c9e7a82fea7511bacfd18cb64ef2ec92.jpg)
今まで使用していた播種ユニットは、スライド板シャッター方式(写真上)↓
今回注文したのは、円盤水平回転方式(写真下)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ef/5d874c03aba0841e348c27ff965aa540.jpg)
スライド板シャッター方式は、板に空いた穴の大きさで、種の量をコントロールするのだが、大きめの種、(コート種や枝豆等)を落としたい時に、板の厚みが足りず、種子を傷つけてしまったり、コートを割ってしまったり、最悪の場合
詰まって種が落ちない等の不都合があった。
(ほうれん草等、小さい種を落とすには、充分高い精度が得られます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/2b/44ab2dfc9764ae92a5d8ba5deddc2d73.jpg)
円盤回転式では、3mm+3mm+2mm+2mm の計10mm分の板の組み合わせで、最大10mmの種まで落とす事ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/87/05d1d5306ebff32ea54bc3f9166f8b37.jpg)
ホッパーの取り外しも以前の物より簡単でパッチン錠ひとつ外せば、種を入れたまま取り外す事ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7e/771d8cf9f00ef4a79545aad7731497cd.jpg)
私は枝豆で使用するつもりなので、推奨値の8mmでセットしてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8b/3c6fdc57427847309a493d2663a6b352.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c2/04ca9400636f8f19fc961728cdbec87b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/46acc98497b4be3e9abf46d47439d76d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/8e/49b42301ace45b5a908420fbe9461623.jpg)
なかなか良い塩梅っぽい
早く実践したいが、4月中旬以降に使うつもりなので、これ以降のセッティングはまた今度にしようと思う。
ほうれん草で使用していたスライド板シャッターの播種ユニットから伸びる
信号線を傷つけてしまったようだ。近いうちにハンダしとかなきゃ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/07/73859c9260c7ba0a89d80da2800e71f0.jpg)
総和工業と言う会社が作成している播種ユニットを使っているが、
先日ネットで発見した、新しい播種ユニットを注文してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/bd/9da7deb7ec4285225eca9de333b06420.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/dd/c9e7a82fea7511bacfd18cb64ef2ec92.jpg)
今まで使用していた播種ユニットは、スライド板シャッター方式(写真上)↓
今回注文したのは、円盤水平回転方式(写真下)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ef/5d874c03aba0841e348c27ff965aa540.jpg)
スライド板シャッター方式は、板に空いた穴の大きさで、種の量をコントロールするのだが、大きめの種、(コート種や枝豆等)を落としたい時に、板の厚みが足りず、種子を傷つけてしまったり、コートを割ってしまったり、最悪の場合
詰まって種が落ちない等の不都合があった。
(ほうれん草等、小さい種を落とすには、充分高い精度が得られます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/2b/44ab2dfc9764ae92a5d8ba5deddc2d73.jpg)
円盤回転式では、3mm+3mm+2mm+2mm の計10mm分の板の組み合わせで、最大10mmの種まで落とす事ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/87/05d1d5306ebff32ea54bc3f9166f8b37.jpg)
ホッパーの取り外しも以前の物より簡単でパッチン錠ひとつ外せば、種を入れたまま取り外す事ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7e/771d8cf9f00ef4a79545aad7731497cd.jpg)
私は枝豆で使用するつもりなので、推奨値の8mmでセットしてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8b/3c6fdc57427847309a493d2663a6b352.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c2/04ca9400636f8f19fc961728cdbec87b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/46acc98497b4be3e9abf46d47439d76d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/8e/49b42301ace45b5a908420fbe9461623.jpg)
なかなか良い塩梅っぽい
早く実践したいが、4月中旬以降に使うつもりなので、これ以降のセッティングはまた今度にしようと思う。
ほうれん草で使用していたスライド板シャッターの播種ユニットから伸びる
信号線を傷つけてしまったようだ。近いうちにハンダしとかなきゃ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/07/73859c9260c7ba0a89d80da2800e71f0.jpg)
私も播種ユニットを交換を考えていたのですが播種ユニットが1台4万位と言われましたが 幾らぐらいでしたか
やはり、
枝豆は完全な球出ないこと
サイズが一定で無いこと
等の理由から弾詰まりや、空射ちが発生してしまうため、シビアに監視しながらマルチを引くのは、
困難と判断して、現在は手蒔きに戻りました。