今、スティービー・レイ・ボーンのDVDを見ながら、ギター片手にタブ譜とにらめっこしています。 ”プライド・アンド・ジョイ” すごくシンプルなコード進行であるからこそちょっとした洒落たバッキングが、とても気持ちよい響きに感じます。 SRVの楽曲の中でもこの曲はブルースバッキングの美味しいところ満載です! フレーズ自体は、とてもシンプルだが実際にコピーしてみるとこれがなかなかむずいのです... わが息子は、「またかよ」=SRVばっかだな! ...みたいなことを言いますが、そんなことはお構いなしです。 まあ、そのうちわかるでしょう。 こんな自分も、元はといえばブルース大嫌い(だった)人間でした。 実際のところ、私がSRVを知る前から息子はすでにアルバムを持っていましたが、「これ聞いてみたら?」なんていわれてジャケット見て「顔が嫌いだから聞く気無いね。」なんて言っていた自分がいたことが恥ずかしく思います。 大変失礼いたしました...やっぱ、SRVは天下一品のギタリストです! (写真の5本張り、渋い!)