謎が解けた!
以前から、日本のムシ歯に対する考え方が違う?と考えていた。
実際にムシ歯の成り立ち方を説明できない!
私がやっているアメリカの考え方(Dentinal Fluid Transport:歯はただの固まりではなく、歯の隅々まで栄養が運ばれ生きているのである)は北欧では理解していないのであった。
それは一昨日と昨日スェーデンのイエテボリ大学のリングストローム教授と話をすることができた。
彼らは歯をただの固まりと理解していたのであった。
ではなぜ?理解してないのかを考えた。
次回お会いできたら、この辺を追求してみたい。
私が考えるにヨーロッパは日本やアメリカほどジャンクフードではなく、伝統食が一般的だからではないどろうか?
残念ながら、日本の歯科医師は北欧の考え方を取り入れているのである。
それは歯科医にとってはこの方が都合が良いからでは?とも思った!
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