11月21日(水)
時々薄日が顔を出す天気の中、秋保N・W同行会の8名と最上古街道の一部をポールを持って歩きました。享保8年(1723)の古地誌「仙台萩」によれば、最上古街道は、当時仙台城の虎ノ門の辺りから東北大学付属植物園の正門付近を経て折立・栗生を結んで旧愛子街道に沿うて西し、上愛子字宮の古社 諏訪神社の前を通って山道に入り、名取郡秋保村湯元に出、二口峠越えて最上方面に向かった。と記されている。生出三山を東に望み、紅葉真っ只中の山道を昔を偲んで歩きました。湯元~錦ヶ丘線の県道に出る前の雑木林の中で昼食・休憩を取りました。(12:20)帰りは、県道を歩いて、覗き橋のPまで、ポールを持って整理体操、14:00解散。延壽さんありがとうございました。皆さんお疲れさまでした。

