秋保N・W道行会

ノルディック・ウォーキングサークルです。現在、18名の会員で、秋保をベースに毎月2回(第1・3(水)活動をしている。

沼ノ平火口を見る

2008-06-20 | Weblog
 名古屋からお出での初老の夫婦を交えて、渡辺講師の説明を聞く。硫化水素ガスのにおいがあたりにたちこめて、長く同じ場所にいられない。1997年の有毒ガスによる死亡事故があってから、沼ノ平~くろがね小屋~鉄山コースは、通行禁止となった。次の日、この下を流れる沼ノ沢の川温泉にだだで入浴して帰路についた。

雪渓をバックに

2008-06-20 | Weblog
 昼食後、稜線の下に広がる雪渓に下りて雪の冷たい感触に歓喜をあげる若きシニアの面々。良かったなぁ!!

秋保N・W道行会 安達太良(1699m)登山

2008-06-20 | Weblog
 6/17・18(火・水)に恵まれ、湯元市民センター8:15早川さんの車に7人乗って、二本松ICを目指して出発した。途中国見SAで、トイレ休憩をし、岳温泉のコンビニで、お昼のおにぎりを調達し、渡辺夫妻の待つ奥岳スキー場Pに向かった。予定より40分も前に到着した。渡辺さんに電話するか?まだ、時間前だから、いいんじゃない、などとしゃべつている間に、電話が入った。何だか見たことがある様なグループが、いるから、掛けてみたのだという返事。すぐ近くにいることが分かって、11時前に9名全員揃うことができた。
 奥岳~薬師岳には、ゴンドラ「あだたらエクスプレス」がある。6分乗ると、8合目あたりまで、一気に登る。薬師岳から眼下に広がる二本松・本宮・福島市など梅雨時とも思えない絶好の天気に満足し、少し歩いて、12:30頃 五葉松平で、昼食をとることにした。
残雪の脇の稜線を登ること約1時間半 頂上に登りつくことができた。松戸市の中学生の団体240名のにぎやかな下山を見送りながら、がれきを登り頂上の1等三角点に全員タッチした。頂上で30分間渡辺講師から東西南北・遠近の山々を説明していただき、遠く白く雪をいただいた飯豊山も見ることができました。