おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

電磁波測定

2013-01-18 20:41:34 | リフォーム中の家
本日愛知方面は晴れ、風が冷たい日だった
 
 
 
 
近くに手頃(格安)な中古の家がないかと探しているのだがこのあたりは中古の物件は
あまり出ないようだ。
昨日も結構近いところに格安物件があったので見学に行った、平屋建てで敷地は50坪で
リフォームもやり易そうで良かったのだが、土地が調整区域内で将来の建て替えは基本的に不可、
と言うものであったので諦めた。
 
もう一軒は去年から不動産屋さんと話をしている物件でここも調整区域だが2筆のうちの1筆は
既存宅地なのでこの部分は建て替え可能だ。
調整区域のこのような物件は周りにも簡単に家が建たないため結構好きだ、
ただこの家は近くに鉄塔があり高圧が通っている。
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これはやはり気になるところで、今日電力会社に電磁波を測ってもらう事にした。
測定機はマグネティック、フィールド、メーターと書かれている簡単なものだった。
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周波数を送電の60HZに合わせて測定、単位はμT(テスラー)という磁界の単位ガ表示される。
結果、電線の直下で測定しても、0.01μとか0とかであった。
これはおかしいんじゃないか?と言う事になり測定器が悪いんじゃないの?とか文句をいった、
現在送電されていない可能性もあるらしくもう少し詳しく調べてみると言うことになったが、
このような場所で普通出てくる数値は0.5μ(1以下)とか言う単位らしい。
事前にネットなどでいろいろ調べてみたが、まあこれくらいの単位なら問題はないだろうとは思う。
あと、下部に通してある33000V用の電線は使ってないので撤去する予定だとか。
それならそれで結構である。
皆が時間を割いて来ているので電力会社はもっと事前に調査をしてからくるべきだろう
電力会社の対応は非常に良くて、また声をかけてもらえばいつでも来ますと言ってました。
 
電力会社の安全性を書いてあるパンフレット。
身の回りの磁界レベルとして国の規制値(ICNIRPガイドラインも)は200μTとなってはいるが・・・・
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