おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

来年は良い年となりますように

2011-12-31 21:42:35 | 日記
本日は穏やかな冬の一日でした
 
 
 
いよいよ大晦日まできてしまいました。
 
今年は、世界でも色んなニュースがありました、政治、経済、災害、紛争、などなど
日本でも近年にない不測の事態(と言って良いかどうか?)が3.11に発生しました、のみならず政治も経済も混沌とした一年でした。
 
年が変わったから何かが急激に変わる事はないと思いますが、心新たに来年は良い方向に進展して行きたい
ものです。
 
良いお年を迎えましょう!!
 
 

お餅

2011-12-30 21:21:29 | 日記
本日は晴れ
 
 
 
いよいよ年末も押し迫って来ました。
 
かみさんの実家から、お正月のお餅ができたので取りに来てっと電話があり岐阜市まで行ってきました。
毎年お餅をいただいています。
 
お餅と、しめ縄そのほか沢山の野菜類を貰って来ました、ありがたいことです。
昔は石臼でついていましたがさすがに今は機械でついています。
 
東海地方は角もちにするようです、四国でも角餅でした。
このビニールにある線に沿って切れば良い訳です。
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しめ縄ももらって来ました。
 
今は作ってないようですが、かみさんが言うには昔は実家でしめ縄を作っていたようです。
農家ですので秋にお米が終わったらそのワラ(と言ってもしめ縄用のワらがあったようですが)で
お正月用のしめ縄の準備を始め、12月になったら大忙しで沢山作ったようです、
売上が100万以上あったと言ってます、昭和40年代でしょうか・・
 
 
 
 
帰りにお茶でもしようかと、岐阜でCafeに寄りました。
コーヒーが350円、ウインナーコーヒー400円と普通ですがアフターヌーンサービスがすごい!
これですよ!
 
ニューメン、パン、フルーツヨーグルトが付いてますよ!
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今日も雪かきを

2011-12-29 22:10:34 | 日記
本日山は、ずう~っと雪が降ってました。
 
 
 
 
 
本日の風景、
 
部屋でストーブをどんどん焚いていると屋根から音が、
グググギギギそのうちザザザザーードオオンっと言って屋根から雪が落ちてきます。
このように家の軒の下に屋根の面積の分が落ちて溜まります。
 
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今年買ったフジイの除雪機で家の周りをかいてみましたが、これだけ積もると大分無理がありますねえ~
べた雪のためローターに雪が詰まります、そのうちVベルトがスリップして回転しなくなります。
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苦労していたら・・・
助け舟が現れ道路をかいてくれました、おお!神様、仏様。
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こんなでかいのは無理ですが、小型のタイヤローダーが欲しいなあ~
 
 
5時過ぎに山を出発して愛知に帰ってきました、白鳥あたりで道が混んでました
そうだ今日あたりからもう休みなのだ、スキー渋滞だったのだ。
 
 
 
 

山で雪かき

2011-12-28 20:48:58 | 日記
本日、東海地方は晴れ
 
 
 
 
今日は昼から山に来た、
先日来の雪で山も大分積もっているだろうと、雪を見に。
 
やはり想像通り1m近く積もっている、12月にこれだけ積もるのは久しぶりではないだろうか、
お正月休みを利用したスキーやスノーボーダーは良い条件で楽しめることだろう
 
 
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とりあえずメインの道路に近い駐車場の近辺を除雪した、
まだ降ったばかりなのでなんとかポンコツ除雪機でもかけた。
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明日は小屋につながっている道の除雪もやってみる

ネットで本を

2011-12-27 22:08:05 | 日記
本日、愛知方面は快晴、気温は低し
 
 
 
今日の夕方西の空にお月さんと星がくっきりと、思わずカメラを、
冬の夕方、西の空に見える金星を宵の明星と言う、と何かの本に書いてあったので金星だろう?
左下に光ってます。
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昨日アマゾンで本を3冊購入した、アマゾンで昔の本を時々買うがそのシステムのすごさに驚くばかりである
ネットで本を探して手続きするとすぐにメールにお客様番号とかが送られてくる。
コンビニ支払いにしておいたので早速コンビニに行き機械で番号を打ちレジで必要な金額を支払えば、すぐ
メールで支払い確認のメールが来る、また配送したらその旨連絡が来る。
昨日支払いをしたら今日、その本が2冊届いた、もう一冊は別の書店から明日届く予定だ。
 
このアマゾンのシステムもすごいが日本の流通システムの信頼性が高いからこのような商売も発達し易いのだと思う。世界の事はあまり知らないがきっと日本のような確実な配達システムは世界に類を見ないのでないかと思う、どんな田舎でも1~2日あればたいてい届く。
 
昔は田舎に住むと本を買う事も大変だったが、今はさまざまな情報はネットからいくらでも入手できるし、このようにどのようなものでも都会と同じようなタイミングで手に入れることができる。
だから田舎暮らしでも幸か不幸かは別として、通信は発達しているしなんら情報に取り残される事はないし楽チンである。
 
以前ブログに書いた昭和55年に出版された昔のオートバイ本「ぼくのキラキラ星」と言うのを今日試しに
アマゾンで見てみると、なんと8000円~10000円ほどで売られていました。
びっくりしました、売れるかどうかは別として昔の珍しい本は取って置くべきですね!
古本を本屋に持っていっても二束三文ですが・・・