これが王様

本日愛知方面は晴れ、
寒いが良いお天気であった。
 
 
 
休みの日にかみさんが食料品の棚を整理していたら小豆が出てきた、
っと鍋で炊いて置いてあったので、
今日それに餅を入れてぜんざいにして食べた。
 
小豆は大好きだ！
これこそ甘味の王様だと思っている。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
幼少のころ、姉の嫁ぎ先の家に行くと甘くておいしいあんこの餅を食べさせて
くれた、今ある大福もちのように餅の皮が透けて大きなあんこが見えていた、
 
もちろん家でもお正月などにはこのあんこ入りの餅もおふくろが作ってくれた、
がどうも家で食べる餅のあんこは姉の家の物とは違っていると子供心に思っていた、
 
そうですね、今考えると家で作るあんこは砂糖が少なかったのでしょう、
好き嫌いもあるかと思いますが、昔の田舎の生活では砂糖は貴重な調味料だったのだと
思います。
 
これを食べると懐かしく昔を思い出します、
 
子供のころに食べたこれはうまい！と思ったものは脳にインプットされているので
今食べてもうまいっと思うのでしょうか？
 
今でこそケーキとかおかしとかチョコレートだとかたくさんの美味しい甘い
食べ物があるが、
 
今でも小豆を使ったぜんざいとかあんこが大好物です、
こしあんは好きではありません、小豆の粒が良いのです。