エンジン載せ替えテスト

　本日山は曇り








霜柱もでき、朝のうちは寒かったが今日は風が全くなかったので日中は作業が楽だった、

ユニックのウインチはもしかしたら簡単に直るかも？と少し見てみることにした、

レバーを外したら簡単にコントロールバルブが外れるかも？














どっこいそうはいきません、リモコンのソレノイドバルブというのか？がしっかりくっ付いていて
これは結構本気で分解しないとダメなようです














もう冬になるし今年中は無理のようです



午後はヤンマーのショベルから重たいエンジンを外したままで動かすことも
ままならず、

それでは別のエンジンをくっつけて動くかどうかテストしてみようと、
ヤンマーガソリンエンジン8馬力をくっつけて動くかどうか

この前造った木の馬のまま番線でしばりつけて動かしてみました、
ベルトはBタイプが3本掛かっていたのですがガソリンエンジンはBのプーリーが一個しかないので
仕方なく一本掛け
テンショナーを締め上げてベルトを張る

何とかエンジンが掛かり














動きました！
15馬力のディーゼルが付いていたのですが走行だけならガソリンの8馬力でも
問題なさそうです















ショベルも重いエンジンも外したのでボデーは軽くなってるはず















プーリーからチェーンで油圧ポンプを回すようになっています















でこんなことして何するのか？と言えば
そうです、ショベル用のアクチュエーターを使って薪割り機でも作ろうかと考えています

このガソリンンエンジンは十分使えそうなのでしっかりと鉄骨で取り付けます。