当地も台風被害が少し

本日山は晴れ






昨日台風19号が通過して岐阜の山の中の当地も今日の午前中までは

かなり風が吹いていた

朝早く目覚めたので外に出てみると小枝が散乱していたが道端のカラマツが

二本倒れていた、当地は基本赤土の上に腐葉土が溜まってその上に樹木が育っている

カラマツは成長が早く高木となるので根がしっかり張ってないと倒れやすい



今回は関東方面が台風被害が大きかったようだが、

ニュースを聞いていてふと思ったのは、

ダムの緊急放水と言うのがあちこちのダムで報じられていたが、

一番降水の多い時にダムを放水してはダムの意味がないのでは？？と思うのですが

大雨が予想されるときほ前もってダムの水位を最小まで下げてあるのだろうか？

最近の気象予報はかなり正確なので数日前から対応すべきではないのだろうか、

実際はそうやっているのかもしれないがニュースなどでは分からない

予想よりも降水量が少なくダムの水が足りなくなっても下流域が大きな災害を受けるより

その方がまだ良いのではないかと思うのだが・・・・