中華製FFヒーターの不具合

本日山は快晴





信州に行っていた折、車中泊で少し寒かったのでFFヒーターを点けようとしたが

途中で失火したり、点火しなかった


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エラーコードは取説には記述されていないF8やF10というのが出ていた



しばらく使ってなかったし車を山に置いたままにしていたのでエアーインテークか燃焼排気管に

なにか詰まったかもしれないと

昨日点検したがそうゆうことでもなさそうだった

で、再度作動させたが同じような状況だった、

もしかしたらサブバッテリーが脆弱だから？

と言っても、E-01の電圧低下、やE-03の点火プラグ失効でもないしなあ？？

と思いながら車のエンジンをかけてサブバッテリーを充電しながら

ヒーターを作動させると今度は正常に点火して温度コントロールもできるし

問題ない、

サブバッテリーは車用の鉛バッテリーを3個つないで使っているが

通常は照明とインバーターを介してテレビやPCを動かす程度であまりヘビーな使い方は

していない

このＦＦヒーターはスタート時（イグナイターが働いている時）たしか電流は５～６Ａｍｐ

ほどで着火して安定したら2～３Ａｍｐ程度だったと思う

もう少し様子を見る必要はあるが、点火しない、点火してもしばらくすると失火する

という不具合の原因は電源（バッテリー）もしくは配線の電線容量が足りないのかもしれない

まあサブバッテリーはかなり古いのでＦＦヒーターを使うときは動作が安定するまで

充電しながらやれば良いかと思う

ＦＦヒーターをしばらく使ってなくて作動させるときは最初に燃料ポンプのみ作動させて

タンクから本体に燃料を送ってから本体のＰＷスイッチをオンにするのだが、

ポンプであまり長く燃料を送りすぎると排気孔から燃料がタラタラ流れて点火時に

モクモクと煙が多く出ながら着火することになる

今回の不具合ケースで重要なのは点火して安定モードになるまで電源がしっかりしていないと

不具合が起きるということのようだ。


山は今日も秋晴れで気持ちの良い一日、

昨日に続いて裏山の雑木などの処理、下刈りはだいたいできた！



あとは、カラマツなどの大物の処理が残っている