荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

タイの巻、ここたび。

2016年04月04日 | 無聊な生活にさすらいの旅を




本年2月、タイのバンコクに行きました。

同行者はオカマバーのママとホモのオジサンのふたり。

当然、夜の部になりますと、ママとオジサンは“ソッチ系”のお店に行く事に。

僕はノンケのオジサンなので別行動を取ります。

バンコクにはK氏という知り合いがいますので、そのK氏にノンケの夜の部をご指南頂いておりました。

さて、過去にも数件程ナイトクラブには行っておりましたが、今回訪れたのは【雅】。

結構な高級店であります。

勿論、銀座に比べたら安いそうですが。

ニッポンのおねぇちゃんのお店は、お店側がオンナのコを客にあてがいますが、バンコクは異なります。

ズラーっとおねぇちゃんが並んでいるのですが、その中からひとりを選ぶのです。

コレがいささか苦手なんですな。

僕は優しいオジサンなので、『ひとりを選んじゃうと、他のコに悪いなぁ』なんて思っちゃうわけです。

それでも今回は、クッキーちゃんというコを選ばせて頂きました。

クッキーちゃん、最初、僕の事をタイ人と勘違いしております。

色黒だからだそう。

そんなクッキーちゃんの画像を先日、K氏が送ってくれました。




素朴な感じで可愛いでしょ?

でも、どうせ彼氏はニッポン人なんだろうなぁ。



『(男が)可愛い少女の頭を抱こうとするのは至難の業である。しかし、彼女の悲しみを共に感じてやることは容易である』ウォルター・サヴィジ・ランダー(英国の詩人・1775~1864)



過去の記事。
タイの巻。
タイの巻、ふたたび。
タイの巻、みたび。
タイの巻、よたび。
タイの巻、いつたび。
タイの巻、むたび。
タイの巻、ななたび。
タイの巻、やたび。

直感の巻。

2016年04月04日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




乙武洋匡の浮気騒動があった様ですね。

なんとなく、手前ぇからリークしている気がするのは僕だけでしょうか。

しかし、浮気相手のオンナも、あんな気持ち悪い身体のオッサンと、よくSEX出来ますね。

この乙武洋匡、マスゴミに登場した時はまさに『時代の寵児』でした。

僕の周りにも

『乙武クンの事を考えるとキュンとしちゃう』

とか言うオバサンや

『アレは本人も偉いけど、親御さんが立派なんや』

とか言うオジサンがいたものです。

しかしながら、僕は違った。

あの、妙にハキハキした喋り方は、明らかに自己顕示・承認欲求の塊である事を示していたからです。

『あざといなぁ…、ウザいなぁ…』と感じていたものでした。

その後も肩書きをコロコロ変えてるのを知った時も、『どうしようもねぇな、コイツ』と思ったものです。

そして今回の浮気騒動。

やっぱり、僕の直感は正しかったのです。



近所のバーで遭遇するジジイがいます。

そのジジイ、手前ぇの話しかしないし、独りよがりなので僕は一切会話をしませんでした。

とはいえ、お互い常連。

お店の空気も鑑み、僕からジジイに喋る様にしました。

今ではそれなりに和んだ感じにはなっております。

ところが、先日別のバーで飲んでいた時に、マスターに聞いた話がなかなか強烈でした。

マスターもジジイと知り合いなのですが、過去に250万円を詐欺られたそうです。

勿論、怪しい投資話に乗ったマスターにも、非がないわけではありません。

しかし結局のところ、そのジジイからマスターに対しての謝罪はなかったそうです。

なる程ねぇ…。

やっぱり、僕の直感は正しかったのです。



『自身の【目】なんて節穴』

『オレにヒトを見る目なんてない』

そう謙虚に思って生きて来ました。

が、今後の人生は、この直感を大切にしたいと思います。

それで人間関係がうまくいかなくても良いんです。

今更、『ヒトとつながりたい』などというガキじみた欲求はありませんから。



そんな僕が思う『コイツ、良いヒトぶってるけど実は嫌なヤツじゃねぇの?』という有名人を挙げましょう。



ディーン・フジオカ羽生結弦です。



『最も大切なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。自分の本当になりたい姿を知っているのは、自分の心と直感なのだから』スティーブ・ジョブズ(米国の実業家・1955~2011)



過去の記事。
ディーン・フジオカの巻。
羽生結弦の巻。



<追記>あ、あと徳光和夫と草野仁も嫌なヤツだと思います。