

『弊社の飲み会は、上司も部下も羽目を外してしまうため、ご迷惑がかからないように屋形船で海上に出て大いに盛り上がるのです。そうした場ですら上司が率先してバカをやり、互いの胸襟を開くようにするのです』野田順弘(ニッポンの実業家・1938~)
1年振りに屋形船に乗って花見に行って参りました


屋形船の巻。
屋形船の巻、ふたたび。
昨年もそれ程恵まれておりませんでしたが、残念ながら今年も芳しくない天気。
まぁ、春の長雨なんで仕方はありません。
それよりも結構揺れたなぁ。
ホントは不参加にしようと思っていたのですが、なんとなく【参加】にしちゃいました。
不参加の理由は、【カラオケ】。
船宿を出発しますと、自己紹介タイムです。
参加者はおおむね30人。
それもせいぜい20分位しかかかりません。
その後は延々とカラオケとなるのです。
ちなみに二次会は、オカマバーなのですが、これまた延々とカラオケ。
二次会で、嫌って程唄えるのですから、屋形船ではもう少し歓談に特化して頂きたいなぁ。
結果、疲れきってしまいました。
ま、僕も唄う時ゃ唄うんでヒトの事は言えませんが

『歌唱はひとつの言語なのだ』マリア・カラス(米国のソプラノ歌手・1923~1977)
昨年、スタッフとして働いていた、凄ぇ可愛いコがいたのですが、果たして今年もいらっしゃいました。
北川景子似のミヤケちゃん。

性格も穏やかなコなので、人気が高いとは女将さんの弁。
そりゃそうだ。
可愛くて性格も穏やか…。
良い事ずくめと思いきや、問題もあるそうです。
それは、ミヤケちゃんをコンパニオン扱いする、バカな客がいるって事。
嫌ですねぇ、遊びを知らない貧乏リーマンオヤジは。
可愛いコと遊びたきゃ、桁ひとつ多く出せや。
『人間の文化は遊びにおいて、遊びとして、成立し、発展した』ヨハン・ホイジンガ(オランダの歴史家・1872~1945)
今年も一緒にバンコクに行った、オカマバーのママとパチリ


いちおう和服で出撃しました


『週刊新潮みたいな男尊女卑雑誌がオカマのことを何週も何週も書いてたんじゃ民度が低いと思われますよ』マツコ・デラックス(ニッポンのオカマ・1972~)

和服の巻。
和服の巻、ふたたび。
和服の巻、みたび。
和服の巻、よたび。
和服の巻、いつたび。
タイの巻。
タイの巻、ふたたび。
タイの巻、みたび。
タイの巻、よたび。
タイの巻、いつたび。
タイの巻、むたび。
タイの巻、ななたび。
タイの巻、やたび。
オカマバーの巻。