






水谷豊が映画を初監督する、というネットニュースをキャッチ。
彼が40年も構想を練っていた意欲作だそうです。ホントかな~。
タイトルは【TAP THE LAST SHOW】、その名の通り、タップダンス・ネタです。
『大怪我を負い一線を退いた元タップダンサーが後進を指導する』という、ありがちな【師弟物語】との事。
…う~ん………。
大怪我の匂いがするのは僕だけでしょうか。
ドラマ【相棒シリーズ】は順調ではありますが、こと映画となりますとコケコケ続きの水谷豊。
東映が【相棒シリーズ】の成功に対し、ご褒美として【映画】というフィールドを水谷豊に与えているのは良く分かります。
それにしても、こうもコケコケ続きでは、そろそろ岡田裕介も苦笑いじゃ済まなくなって来た事でしょう。
なんでも、工藤栄一が生前『豊は映画監督に向いている』と語ったそうですが、ホントかな~。
『映画監督になりたいという人がいるが、その考えは間違っている。(中略)大事なのは、映画を作りたいと心から思うことだ。何かをやりたいという気持ちがあれば、物を作る喜びを感じることができる』ジャン・ジュネ(フランスの作家・1910~1986)

相棒の巻。
相棒の巻、ふたたび。
相棒の巻、みたび。
相棒の巻、よたび。
相棒の巻、いつたび。
相棒の巻、むたび。
相棒の巻、ななたび。
相棒の巻、やたび。