荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

不倫の巻、みたび。

2016年06月02日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




『(不倫を終わらす)解決法は二つしかないんだ。妻を殺すか、あの女を殺す。その他…あ、そうか、第三の道があった。自分を殺すんだ。そう、自殺だ。そうすれば二人を殺す必要もない』レフ・トルストイ(ロシアの小説家/思想家・1828~1910)



【金曜ナイトドラマ 不機嫌な果実】が、なかなか好調だとか。



実際に観ておりますが、これが結構面白い。

原作が林“デブスババア三重苦”真理子なので、ホントは観たくは無いのですが…。

内容は【不倫しまくるオンナたち】、ただただそれだけ。

あ、オトコもか。

それにしても、ベッキーさんがあれ程バッシングを受けたのに、フィクションでは不倫ネタが好調なのですから、世の中は実に面白い。

なんだかんだキレイ事を言ったって、手前ェの配偶者ひとりで満足しているヤツァそういるわけありません。

亭主も女房もね。



僕も経験者ですが、必須条件は『お互い本気にならない事』。

このパワーバランスが崩れると、ヤバい事が待っています。

とにもかくにも、不倫は慎重にね。



『もちろん知っていると思うけど、不倫を決してしなかったタスマニア人は、絶滅したからね』ウィリアム・サマセット・モーム(英国の小説家・1874~1965)



過去の記事。
不倫の巻。
不倫の巻、ふたたび。
デブの巻。
ブスの巻。
ブスの巻、ふたたび。
ババアの巻。
ババアの巻、ふたたび。
ババアの巻、みたび。
ババアの巻、よたび。
ババアの巻、いつたび。
ババアの巻、むたび。
ババアの巻、ななたび。