私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

A5ランクステーキよりぼっち飯サーモン丼!

2021-12-09 13:58:35 | 日記

その場所に一歩足を踏む入れると倒れそうになりそうなふかふかの絨毯の上を歩く

既に予約されているテーブル席へと案内された

黒服の洗練された立ち振る舞いで食べる前に私は緊張状態

友人は余裕で軽く会釈している

友人の職場の取引先の社長の食事のお誘いを私にも声がかかった

次々とテーブルに並ぶ初めて見る料理にこれって何の料理?と思うばかり

そしてA5ランクステーキのメイン料理を口に入れる

うん、柔らかい、口に入れた途端にとけていく

デザートは大きな葡萄が3個・・・

ナイフとフォークでカットして食べるの?

どうやって食べればいいの(泣)トホホ

緊張だけで食べた初めてのA5ランクステーキは

お腹の中でどこかにいってしまった

したこともないお辞儀90度に腰を曲げてホテルを後にした

そしてスーパーへ駆け込みサーモン刺身をたっぷりと

買い込み帰宅をした

白飯の上にサーモンの刺身を盛り付け醤油を

ぶっかけて口の中にほおばる

ああ~うまい!これよ、これ

どんなに高級食事よりも気楽に食べるぼっち飯最高!

二十代の思い出の食事だった

 

 


粗食から贅沢食へON&OFF生活

2021-12-09 12:23:26 | 日記

ある日の食事風景 冷蔵庫の中は納豆とレモン

そして、チンするタニタの麦ごはんと

韓国のりとインスタントみそ汁、白ごまがあるだけ

今日の日をなんとかそれだけで過ごす

明日は贅沢老舗和食店に行く予定だ

今日の日を乗り切るぞー!となんか楽しくなってきた

朝食 麦ご飯をチンして納豆とみそ汁で食べる

昼食 麦ご飯の上に韓国のりを白ごまをのせて丼にして食べる

夕食 麦ご飯をインスタントみそ汁を混ぜて雑炊風にして食べる

翌日、朝も昼も食べていない 空っぽ状態

私はお出かけ用と決めているワンピースと

コートを着る ハイブランドのバッグも登場

化粧もばっちりと決めて某ホテルの老舗和食へ向かった

お琴の音が流れる入口はまるで竹林の道を歩いているようだ

和服姿の店員がにこやかに「いらっしゃいませ」

と上品な声で出迎えてくれる

窓際の席へ通されて夕闇迫る都心の街を

眺めながら一杯目のシャンパンを飲む

う~ん、最高の贅沢な時間~

昨日の麦ご飯と納豆の粗食ご飯からセレブ食事へ

私はこのメリハリ生活を時々好んでしている

いつも高級ステーキばかり食べていたら飽きる

いつもセレブご用達ホテルでフレンチを食しても

感動も薄れてくる

いつも刺激と感動を欲している私は

こうして時々オンとオフの食生活を楽しんでいる