私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

恋愛するということ 37

2020-05-21 14:58:39 | 日記
女性の皆さん、いい恋してますか。
いい恋とは?いい顔になること。幸せ顔になること。
スマップ時代のゴロー君が言っていた。
「いい恋している女性はすぐわかる。なぜならいい顔、いい表情になる」
さすが、女性を熟知しているわ。
高価な美容液より、いい恋は肌を一段ときれいにする! これホント☆
恋愛は、基本的に男は女を愛することに自信と満足を得て、女は愛されることで幸せを感じる。
「いいえ、私は愛する方が好き」って言っても
それはあくまでも男の愛が自分に向いている時に言えることだと思うな。
 いい恋をして、もっとキレイになりましょうね!

恋愛するということ 36

2020-05-20 15:30:19 | 日記
昨年の忘年会の時のお話。
飲んで歌いまくって皆ノリノリで忘年会は終了したのですが、
カラオケにいる2時間の間に2人の男の別れ話を聞くことになった。
ひとりは、価値観が合わないという理由の0君。
もうひとりは、趣味を理解してくれない彼女と別れるH君。
2人の悩みを聞くと彼女への共通点がある。
*彼女は僕の趣味、好きなものに対して理解がない。
*彼女が一緒にいてくれないと常に不満を口にする。
2人ともスポーツマン硬派、アウトドアタイプ。

О君「僕に合うタイプの女なんてもういませんよ」
H君「女は面倒くさい。これからは趣味に生きる」
ああ、ここにも恋愛悩みあり。結局恋愛も人間関係のひとつなのだなと思う。
どうしていつの世も恋愛だけは、進歩しないのでしょう。
科学や、コンピューター、新薬、目まぐるしく進化を続けていく現世で、
恋愛だけは今も原始から進化していない。
感情と感情とのふれあいの難しさは、
精度抜群のコンピューターでも無理なようです。
お互いに同じ趣味がひとつあるだけで、会話は広がり楽しめる、
些細なこと、普通のこと、ささやかな価値観の共有が
今とても幸せな時間と感じます。

恋愛するということ 35

2020-05-19 14:11:57 | 日記
 学生の頃、アルバイト先にオシャレのスイッチのオンとオフが激しい女性がいた。
とにかく、オシャレをしたくないときはトコトンしない女性だった。
ゆえに、肌もくすんで見える。表情全体に生気も感じられない。
一緒に働いていた男子学生が、
「ああ、可愛い子入らないかな」と、がっかりしていたのを思い出す。
しかし、数ヶ月後彼女は見る見るキレイになっていったのだ。
男子学生も「彼女って可愛いかったんだね」と目がハートになっている。
彼が誉めていたことを話すと、彼女は、
「よく言われるんです。前の彼は俺ブス嫌いだからって別れたのに、、
私がキレイになっていくにしたがって態度が変わってきて、
お前って実はキレイだったんだね、つきあってあげてもいいよって言うから私、
思いっきり振ってやりました。
男ってキレイというだけで態度コロコロ変わるんですね」
そして、彼女は凛として言った。
「男は大事な何かが見えないんですよ」と。
彼女の表情から完成された聡明さと、清潔なセクシーを感じてゾクッとした。
いい女だと思った。
いずれ彼女のキレイの向こう側にある魅力に気づく男に出会うだろう。
そして私は彼女から学んだ。
キレイは明日からでも手に入るということを。
あなたの中のスイッチを「オシャレ、キレイ」のチャンネルに切り替えれば
すぐに飛び込んでくるキレイ情報。
しかし、キレイの向こう側にある何かを見つけた女性こそが最高に魅力的なのだ。










恋愛するということ 34

2020-05-18 10:54:21 | 日記
思いっきり硬派男とのデートストーリー。
1回目のデート、ドライブの後お寿司を食べて夜10時にお別れ。
2回目のデート、映画を見て、イタリアンレストランで食事後解散。
3回目、カラオケで歌い近くのうなぎやに入り、その後さようなら。
なんだこいつ?10回めのデートの時にはさすがにおかしいと思い、
友人に報告すると、ホモなんじゃないの?という解答。
イン○○○○てこともあるねえ、人の彼をけなしまくる友人である。
その後、硬派男は何と60回目でやっとキスしてきたのである。
正真正銘ホントの話である。
二人っきりになっても、手も握ろうとしない彼にある日、
「私って女としての魅力ないのかな」と言うと彼は静かに呟いた。
「惚れてるから手を出せないんだよ」
ああ、瞳を閉じて聞けばなんてロマンティックな甘いセリフだろう。
しかし、目の前には、今日山奥から生還してきたの?
と勘違いされそうな原始人硬派男が愛おしそうな表情で見つめているだけであった。
ああ、現実の恋は哀しく、そして厳しきなり。
硬派男と私の恋物語でした。トホホ・・・

恋愛するということ 33

2020-05-17 13:56:12 | 日記
ミステリアスな女性、または想像力をかきたてる雰囲気の女性好きな男性多いですね。
ある日の男友達人との会話。
友人「こっちが興味をそそられる女に出会いたいよ。女に振り回されたい」
私「何言ってるの。あなたにゾッコンの彼女いるじゃない」
友人「彼女?まあね」
私「彼女の話をするときテンション低いよね。それにデートの話聞いていると、
 ほんとにカップルなの?と疑うくらいに醒めたデートしているしね。
 いつもPM10時にデート終了ってどうだろうか。テンション低いのは、
 相手から惚れられてつきあいが始まったからなの?」
男「ビンゴ!!やっぱり自分から惚れないとだめだ僕。とにかく振り回されたい。
 オス本能を目覚めさせてくれ!って感じだね
好き好き光線を僕に放射するのはやめてくれ、って感じだよ」
 ちょっとモテルからって自惚れているようだ。
 でも、やっぱり彼のいうこと、半分男の本音だ思う。
 大好き光線をいつも相手めがけて放射していたら、相手だってぐったりと疲れてしまう。
 男を振り回してしまう女は無意識に言葉と行動で男を楽しませ、驚かせているのだろう。
 先の読めない言動だからこそ、男のオスの部分をドキドキさせるのだ。
適度な余裕と距離感、恋愛では大切です。もちろん茶目っ気も忘れずにネ。