私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

恋愛するということ 22

2020-05-05 17:33:45 | 日記
愛する彼が出来ると多くの女性は尽くしたくなります。
彼においしい料理を作ってあげたり、時々部屋を掃除してあげることは、楽しいひとときです。
でも、彼に何かをしてあげたいという行為は、自分が好きでしていますが?彼が喜ぶからですか?
「あんなたにしてあげたのに彼は感謝してくれない」
「自分のしたいことも我慢して彼に尽くしてるのに」と
いつのまにか当然のような顔の彼に不満を感じたことはないですか?
その気持ちは同性として痛いほど理解できます。
しかしながら、男性は女性が自分を犠牲にして、彼に尽くしても時として、
冷たい反応をする時があります。
「僕がいつ料理してくれとか掃除を強要した? 恩を着せないでくれよ。
君が好きでした行為ではないか」そう思う男性も少なからずいるのです。
男性は尽くされるのは好きなのです。でも、尽くされすぎは嫌なのです。
世話を焼きすぎるという行為は時として、
オンナとしての性を男性が感じなくなる時があるのです。
男性は【母性】は求めています。しかし、【母親役】は求めていないのです。
恋をすると、尽くしすぎてしまうあなた、少しだけ尽くす行為を抜いてみてはいかが。
男はオンナと恋をしていたいのです。
オンナを感じるから抱きしめたくなるのです。

恋愛するということ 21

2020-05-04 15:07:28 | 日記
仕事や学問は努力をすれば成果が出るけれど恋愛だけは、
努力しても報われないこともあります。
去り際にその人の本性がわかるというけれど、破局を迎えたときの男の冷たさやずるさ、
言葉や態度に傷ついて、心身共にボロボロになってしまった時、
彼に対して猛烈な憎しみが湧いて来るでしょう。
でも、去っていった彼は戻らない・・・
彼への未練、傷つけられた心、許せない彼の裏切り、
その悲しくつらい思いを絶対にマイナスの
方向に向けないで。そう、復讐からは何も生まれない。
ほんとの復讐は、彼の届かない世界に行くこと。
自分磨きをして、彼が声をかけられないほどの魅力的ないい女になること。
「こんなにいい女を僕は失ってしまったのか」
と失ってしまったあなたへの後悔と未練、悔しがらせたらあなたは、勝者。
「逃がした魚は大きかった」と思わせたらあなたは、更に女としての自信が輝きます。
そう、男へのリベンジは、彼が届かないほどの魅力的ないい女になることです。
彼を悔しがらせる快感こそ、ポジティブリベンジ!


恋愛するということ 20

2020-05-03 15:49:59 | 日記
別れられずに恋愛の辛い海を泳いでいるあなた。
私の青春時代の恋愛話をしましょう。
その時の恋人は、学歴も容姿も仕事ぶりも誠実さもそれなりに
満足できる男性でした。
「それなりに」という言葉になってしまうのは、多分決定打がないということを
漠然と感じていたのかもしれません。恋人でいたい。でも結婚は迷う。
その関係が1年を過ぎた頃、何故お互いが結婚の話になると気持ちが後退してしまうのか、
わかったのです。
私達はお互いに本心を出し合っていなかった。
夫婦となった時に夫、妻に求めるものが違うのではないかということに、
お互い心の奥では気づいていたのです。
私は彼に甘える父親像を求め、彼も甘えさせてくれる母親像を求めていたのです。
彼から時々感じてくる依頼心の強さを重く感じていましたが、認めることをしなかった。
お互いの価値観の違いをフォーカスすることから逃げていたのです。
しかし、恋人としてはお互い惹かれていたので、別れては復活を繰り返していました。
そして、ある時私の中で1つの答えが出たのです。
「別れられないのはまだ彼を好きだからなのだ。
未練が1パーセントでも残っているうちは別れるのはやめよう。
何故あの時別れてしまったのかと後悔するのだけはやめよう、
つらいけどとことん、この恋と向き合ってみよう!」と決めたのです。
そして春を迎え冬が過ぎて、2回目の夏が巡ってきた時に、
私と彼は永遠の別れの季節が訪れました。
彼から、この恋からやっと卒業できたのです。
彼と別れられず悩むあなた。
別れられないのは、まだ彼に未練があるのです。
まだ、彼のことが好きなのです。
だったら、その恋の答えが出るまでとことんその恋と向き合ってみては、いかがですか?
大丈夫!答えは必ず訪れるのです。
そして、その答えは自分で悩んで苦しんで出した答えだからこそ、意義があるのです。
成長した女性の一歩階段を登ったポジティブステップなのです。


恋愛するということ 19

2020-05-02 17:52:33 | 日記
様々な恋愛の形があり、それぞれの男女の恋模様が街では展開しています。
「最近の男って告白して来ないの。草食男を待っていられないわ。
私は振り向かせてゲットできたわよ」という意義申すのお言葉、
知人、友人の声時々聞きます。
しかし、男を追いかけて追いかけてゲットした後、
その恋が常に男性優位の恋人関係になっていたことはないでしょうか?
彼の都合のよい交際のリズムになってしまっていたということは?
ある男性のお話をします。
特定の恋人がいない時に、ある女性から積極的に告白されて
「ま、今誰もいないからいいか」
くらいの気持ちで交際がスタートしました。
自分が好きという感情からスタートした交際ではないので、
男友達のつきあいを優先していました。時々デートもキャンセルします。
彼女よりも仕事や、友達など彼はいつも自分の生活の優先順位で交際していたからです。
彼女は(自分の方が好きの重さゆえに)我慢をしていたのです。
が、一年後、彼の前に好きな女性が出現しました。
彼は他の男に取られたくないという強い感情が湧き積極的にアプローチを続けて、ゲットしました。
そして、1年過ぎたいまも彼女優先の恋愛をしています。
「惚れてますから、仕方ないです」なんて言いながら。
男を追いかけるなという意味は、
「追いかけてゲットした女性を男は大事にする」
確立が高いということを伝えたかったのです。
やっと手に入れたオンリーワンの女を、
男は宝物のように大切にするはずです。
だからこそ、こっちが惚れても追わせるのです。
著名人の言葉に
「選ばれる女になりなさい」というセリフがあります。
男に愛される女になりなさいというアドバイスが込められているのでしょう。



恋愛するということ 18

2020-05-01 17:25:30 | 日記
男を追いかけるのはやめましょう。
彼中心の生活からは何も生まれません。
直線(私と彼)だけの関係から、趣味、友人のつきあい、仕事、文化的交流、
そして彼、という自分的生活へと生活スタイルを移行しましょう。
どこにもぶつからない〇のライフスタイルを創りましょう。
男は追いかけてはいけない。惚れさせること。
こっちがどんなに好きでも男に捕まえてもらうこと。
ゲットするということはゲットされるという逆説なのです。
そして、この形が女にとって最高の愛をゲットする方法なのです。
男は惚れたら様々な形でアプローチをしてきます。
「無理よ。だって、あの人はとても恋愛に不器用なひとだもの」
「シャイで無口でな彼が告白してくるわけがないわ」
と言う声が聞こえてきます。
でも、まだあなたにアプローチを躊躇しているのだったら、
彼の中でまだ気持ちが固まっていないか、自分に自信がないから。
男に時間をあげてください。
この女に惚れているのかどうか?深く愛しているのかどうか?必要なのか?
男は女以上に恋愛能力が低いのです。
恋愛という感情を確認するのに時間がかかるのです。
それなりの愛をたくさん欲しいですか?
それとも、高級なひとつの深い真実の愛が欲しいですか?
男が恋に落ちたら、不器用だとか、シャイだとかは言い訳に過ぎない。
「この女に惚れた!」
「本カノにしたい!」と思ったら、全エネルギーを出してアプローチしてくる、
と、男が愛するとはそういうことと、私は信じています。