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私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

最近のメディアは遅れていませんか?

2021-12-20 13:43:41 | 日記

最近頑張れという応援は古いとか、頑張らない生き方のススメとか

メディアや書籍で見たりするが

私は青春時代から頑張らない生き方をしていましたが何か?

かつて、大人達にもっと真面目に生きろとか

もっと勉強頑張れ、真摯に仕事と向き合えと

さんざんお叱りを受け続けていましたが

それらの言葉は身体を風のようにすり抜けていきました 

頑張らないで生きようは特別新しい価値観ではなく

昔から頑張らない楽しさ軸の価値観で生きていた人々や

アバウト人生極楽とんぼ生活も楽しいわ~と

生活している人達いたと思うの

ただ声に出して、アウトプットしていなかっただけですよ

マスメディアの関係に振り回されていない人々は

時代に関係なく自分軸で生きていたはず

私のOL時代の話は自慢にもなりませんが

9時出勤 8時55分にギリギリセーフのタイムカードを押して

3分でメイクを済ませてデスクの椅子に9時に座るという

凄い技と才能?がございました はい

そして今、地球を楽しむ為だけに生きています

私にとって地球はそういう世界です

 

 

 


タクシーに乗車した時の話

2021-12-19 18:41:13 | 日記

ある時タクシーに乗車した

乗車して行き先を告げて走り始めた頃は

運転手も私も無言

まあ、コロナもあるし、話もまりしたくない、が

ある街を走っている時に運転手小太り中年おじさんが

運転手「この街も変わりましたよ。ほら左の店がラーメン店に変わっていますよ」

私「そうなんですか・・・運転手さんはラーメンが好きなんですか?」

運転手う」まあ、好きですね」

私「私は一蘭と一風堂が好きです」

運転手「僕も好きですが、車が止められないから食べられない」

私「そうですよね、駐車が出来る店じゃないとね」

私がラーメンとランチの話を振ったのがいけなかった

いや、話を盛り上げる癖があることを忘れていた

運転手は相当話し相手が欲しかったのか、会話好きだったのか

私が会話にのってきたと勘違いしたのか次に花粉とコロナについて

免疫力と花粉は大事だ気をつけなければならないと

延々と持論を語り始めた

大袈裟に思うかもしれないが、小太りおじさんの話し方は

間 も 。 、もないのだ

後悔しても後の祭りであった

タクシーは窓が閉まっている

アクリル板はない お互いマスクをしているが

小太りおじさんの怒涛の会話は終わることがない

お願いでございます、もう話すのは終りにしてと願いたいほどの

ひとり満足会話はやっと降りる場所について解放された

久しぶりに軽い恐怖の時間だったわ

 

 


私が団体旅行を卒業した理由

2021-12-11 16:19:34 | 日記

かつては私も海外、国内の団体旅行、女子旅旅行などに参加していた

団体で有名な観光地を巡り、人気のレストランでランチをしたり

セレブご用達パティシエの食事も経験したが、

私は皆でいつも一緒が好きではないことに気づいた

まず、観光地巡り、自分が好きではない場所でも行く

団体旅行一行はスケジュールに組まれているから仕方がないが

次に食事、朝に9時たっぷり朝食を食べる

まだ食べてから3時間私の中は朝食でお腹に隙間がない状態だ

しかし、すぐにスケージュール通りにランチタイムがくる

ライスてんこ盛りの丼系が目の前に…

もう食べられないよお~

一日の観光地巡りが終わりホテルへ帰ると

隣の2日前までは知らない同士とそれなりの会話をしながらの夕食タイム

ひとりの時間になるのはやっと一人部屋を戻った時だった

こりゃあ、私には無理だと悟ったね

ひとりで好きな場所を好きな時間に起きて散策して

好きな時間に好きなメニュー食を楽しむ

これが私に合った旅行だとわかった

あれから十数年が過ぎた今

大好きなおひとり様生活

女一人旅を楽しみ

ぼっち飯を堪能して

刺激と楽しいことを探して生きている

おひとり様は今、私の人生の最高の趣味となっている


A5ランクステーキよりぼっち飯サーモン丼!

2021-12-09 13:58:35 | 日記

その場所に一歩足を踏む入れると倒れそうになりそうなふかふかの絨毯の上を歩く

既に予約されているテーブル席へと案内された

黒服の洗練された立ち振る舞いで食べる前に私は緊張状態

友人は余裕で軽く会釈している

友人の職場の取引先の社長の食事のお誘いを私にも声がかかった

次々とテーブルに並ぶ初めて見る料理にこれって何の料理?と思うばかり

そしてA5ランクステーキのメイン料理を口に入れる

うん、柔らかい、口に入れた途端にとけていく

デザートは大きな葡萄が3個・・・

ナイフとフォークでカットして食べるの?

どうやって食べればいいの(泣)トホホ

緊張だけで食べた初めてのA5ランクステーキは

お腹の中でどこかにいってしまった

したこともないお辞儀90度に腰を曲げてホテルを後にした

そしてスーパーへ駆け込みサーモン刺身をたっぷりと

買い込み帰宅をした

白飯の上にサーモンの刺身を盛り付け醤油を

ぶっかけて口の中にほおばる

ああ~うまい!これよ、これ

どんなに高級食事よりも気楽に食べるぼっち飯最高!

二十代の思い出の食事だった

 

 


粗食から贅沢食へON&OFF生活

2021-12-09 12:23:26 | 日記

ある日の食事風景 冷蔵庫の中は納豆とレモン

そして、チンするタニタの麦ごはんと

韓国のりとインスタントみそ汁、白ごまがあるだけ

今日の日をなんとかそれだけで過ごす

明日は贅沢老舗和食店に行く予定だ

今日の日を乗り切るぞー!となんか楽しくなってきた

朝食 麦ご飯をチンして納豆とみそ汁で食べる

昼食 麦ご飯の上に韓国のりを白ごまをのせて丼にして食べる

夕食 麦ご飯をインスタントみそ汁を混ぜて雑炊風にして食べる

翌日、朝も昼も食べていない 空っぽ状態

私はお出かけ用と決めているワンピースと

コートを着る ハイブランドのバッグも登場

化粧もばっちりと決めて某ホテルの老舗和食へ向かった

お琴の音が流れる入口はまるで竹林の道を歩いているようだ

和服姿の店員がにこやかに「いらっしゃいませ」

と上品な声で出迎えてくれる

窓際の席へ通されて夕闇迫る都心の街を

眺めながら一杯目のシャンパンを飲む

う~ん、最高の贅沢な時間~

昨日の麦ご飯と納豆の粗食ご飯からセレブ食事へ

私はこのメリハリ生活を時々好んでしている

いつも高級ステーキばかり食べていたら飽きる

いつもセレブご用達ホテルでフレンチを食しても

感動も薄れてくる

いつも刺激と感動を欲している私は

こうして時々オンとオフの食生活を楽しんでいる