ankey_monkeyさんのブログ「足と日々のできごと」で、手術痕についてのことを書かれていたので便乗します。
変形性股関節症の手術をする場合、小さくて長さ8センチほど、大きいと30センチくらい(直線じゃありませんよ)の傷が残ります。
私の場合、RAO(臼蓋回転骨きり術)の傷跡がU字型で長さが30センチくらい、THA(人工股関節全置換術)の傷跡が直線で12センチほどです。
(他にも赤ちゃんのときの手術跡が3本ほどあります)
RAOの時は術後1年ぐらいで肌色になり、それほど目立たなくなりましたが、THA(昨年5月手術)の術後1年を過ぎた現在、まだ肌色になったとは言えない状態です。ちなみにRAOの時はステープラー(ホッチキスですね)で傷をとめられていて、縫ってはいません。そしてTHAの時は傷の上から透明なテープでとめられていました。THAの傷の太さはRAOに比べて細いです。これは術後テープで固定されていたからみたいです。
1年を過ぎても肌色になってくれないのは少し気になりますが、ケロイドというほどでもないのでもう少し様子をみようと思います。
THAの手術前、主治医のM先生が私のレントゲンをみて「歴史を感じるなぁ、この股関節は」としみじみと言ったのですが、私は自分の股関節まわりの手術跡をみると歴史を感じます。「私、頑張ったなぁ~」とつぶやいたりして・・・。
手術跡の治療法などについては、ankey_monkeyさんのブログ「足と日々のできごと」の記事「傷痕の解か?」を見てくださいね。
変形性股関節症の手術をする場合、小さくて長さ8センチほど、大きいと30センチくらい(直線じゃありませんよ)の傷が残ります。
私の場合、RAO(臼蓋回転骨きり術)の傷跡がU字型で長さが30センチくらい、THA(人工股関節全置換術)の傷跡が直線で12センチほどです。
(他にも赤ちゃんのときの手術跡が3本ほどあります)
RAOの時は術後1年ぐらいで肌色になり、それほど目立たなくなりましたが、THA(昨年5月手術)の術後1年を過ぎた現在、まだ肌色になったとは言えない状態です。ちなみにRAOの時はステープラー(ホッチキスですね)で傷をとめられていて、縫ってはいません。そしてTHAの時は傷の上から透明なテープでとめられていました。THAの傷の太さはRAOに比べて細いです。これは術後テープで固定されていたからみたいです。
1年を過ぎても肌色になってくれないのは少し気になりますが、ケロイドというほどでもないのでもう少し様子をみようと思います。
THAの手術前、主治医のM先生が私のレントゲンをみて「歴史を感じるなぁ、この股関節は」としみじみと言ったのですが、私は自分の股関節まわりの手術跡をみると歴史を感じます。「私、頑張ったなぁ~」とつぶやいたりして・・・。
手術跡の治療法などについては、ankey_monkeyさんのブログ「足と日々のできごと」の記事「傷痕の解か?」を見てくださいね。