人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

母からの電話

2005年04月17日 | 股関節のこと
以前から悩んでいたこと、両親にいつ手術のことを話すか。兄とも相談して時期を考えていた。そしたら最近になって兄が、「そのうち俺から話しとくから、心配すんな。」って言い出した。両親にはなんて話したらいいのかって常々思っていたので、兄に任せることにした。そしたら、今日、母から電話があった。すぐに兄がもう話したんだなって直感した。電話に出ると、やはり、「昨日、お兄ちゃんから聞いたんだけど、今まで悪かったわね。何にも知らないで、早く子供産めとか、いろいろ言っちゃって。」 てっきり、何で早く言わなかったんだ的なことを言われると思っていたので、ちょっと拍子抜けしてしまった。いきなり謝るなんて思ってもみなかった。その後、いろいろ今までのことを話した。母の複雑な心境が伝わってきた。私の夫にも悪いし、夫の両親にも申し訳ないし・・・。手伝えることならなんでもやるからと言う母、また心配かけちゃうな。いつになったら私は親孝行できるのかな。
でもほっとした。これで実家へ帰っても足が痛いことを隠さなくて済む。痛み止めの薬を陰でこっそり飲まなくても済む。後は術後のリハビリを頑張るだけかな。
言いづらいことを言ってくれた兄に、ただただ感謝。
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