人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

いつの間にか、ウィンドウズ派

2005年10月29日 | ふと思った事
初めてパソコンを触ったのは私が18歳の時で、アルバイト先で使っていたマックだった。当時、会社等で使うパソコンはDOSのパソコンが主流で、真っ黒い画面に白い文字で何やらよくわからない記号を打ち込んでいくような感じだったのに、私がバイトしていた会社はめずらしくマックを導入していた。
(当時はモノクロ画面の一体型コンパクトパソコン(マック)が100万円くらいしていた頃で、自宅にパソコンを持っている人なんてほとんどがマニアックな人達だったように思う。)

パソコンなんてよくわからなかった私は、仕事で入力を頼まれてかなり焦った。出来ないと断ろうとしたけど、まぁやってみなさいと言われ、渋々パソコンの前に座り、入力方法を教えてもらった。
難しそうだと思っていたマックは、意外と簡単で拍子抜けするほどだった。入力してわからなくてなっても、「こうかな?」「こっちかな?」なんてやっているうちにどうにかなってしまう。この頃から私のマック信仰は始まった。

数年するうちに、一体型のマックで、カラー画面で、「カラークラシック2」というのが発売された。価格もかなり安くなって21万円。貧乏な一人暮らしをしていた頃なので、21万円は私にとって決して安くはなかったけど、ローンを組んで購入した。
可愛い私のマック第一号だった。
その後も、数回、マックを買い換えて、今使用しているのは「G4」OS Xで使用している。

そして昨年のこと、股関節の痛みが増してきていたので、どうにか家で仕事ができないものかと考えていて、在宅での入力の仕事の情報などを探していたのだけど、マックじゃどうしても無理そうだった。(ホームページ制作などはあるみたいだけど、そんな知識ないし。) そこで思いついたのが、中古のウィンドウズのパソコンを買って、在宅でお仕事しよう!、ということだった。
仕事内容は入力と考えていたから、それほど高機能・高性能のパソコンはいらない。なるべく安くて、でもOSがきちんとついているものを探した。股関節に痛みがあるので、秋葉原の中古ショップを探すことできなかったので、もっぱらネットで探した。
そして購入したのが、今使っているパソコン。

購入金額、なんと1万3千円。

結局その後、入力のお仕事をいくつかしたけど、たいして儲からなかった。中古パソコン代がただになったくらいかな。

でもこのウィンドウズパソコンの使い心地が良くて、今ではマックを使うことがめっきり減ってしまった。オプションいっぱい付けて20万円くらいで買ったマックより、中古で1万円ちょっとで買ったウィンドウズのほうが使いやすくなっちゃった。
買ってからすでに一年以上が経過してもパソコンの調子は絶好調だし、とってもいい買い物をしたのかもしれない。

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