人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

憧れのお姉さん

2005年11月02日 | 普通の日記
私の兄弟は兄一人だけ。
昔からお姉さんが欲しいといつも思っていた。
優しくて、困っているとアドバイスをしてくれて、何でも話を聞いてくれるお姉さん。
そんな理想のお姉さんが、母の友人の娘のKちゃんだった。

母の友人が実家に遊びに来るという話があったのは半年くらい前だったと思う。
Kちゃんとその子供達も連れてくるという話だったから、その頃から楽しみにしていた。

そして先週末、20年ぶりにKちゃんに会った。
最後に会ったのはKちゃんが高校に入学する頃だったし、私もまだ子供だった。
上手く話が出来るだろうかと不安もあったけど、わくわくしていた。

久しぶりに顔をあわせた瞬間に、気持ちは子供の頃に戻っていて、妙にはしゃいでしまった。子供の頃の忘れていた思い出が、一気に噴出してきた。大人になったKちゃんは、昔と全然変わっていなかった(厳密に言うと変わったけど、印象が変わってないっていう感じかな)。
子供頃からKちゃんは優等生タイプで、いつでもハッキリとした口調で、思ったことをきちんと話していく子だった。よくしゃべるし、ユーモアもあるしで、大人顔負けトークをしていた記憶がある。
そのトークは今でも健在で、Kちゃん一人でしゃべりまくっていて、またその話がとっても楽しくて、Kちゃんワールドにハマってしまった感じ。

憧れのお姉さんKちゃんは、大人になってさらに素敵になって、またも私は憧れてしまった。





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