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いい加減な新聞社だ?内閣支持率があまりに違い過ぎる

日本経済新聞社とテレビ東京は4、5日の緊急世論調査で、内閣支持率は59%
読売新聞社が4〜5日、緊急全国世論調査で、内閣の支持率は56%
毎日新聞と社会調査研究センターは4、5日の調査で、内閣の支持率は49%  
朝日新聞社は4、5日、全国世論調査(電話)を実施、内閣支持率は45%

59%、56%、49%、45%と並べてみると、その世論調査があまりに杜撰すぎて話にならない。どうしてこんな新聞社に成り下ったのだろう。今の政治と政治家は酷いという記事を目にするが、今の新聞社も似たり寄ったりだ。

おまけに、物価は上がっていないのに新聞の購読料は上がりっぱなしだ。購読料が高いわりに全面広告やカラー刷りがやたらと多く、低賃金に喘ぐ庶民には北風より冷たく思えてならない。

立憲と国民の仲が悪いことはさておいて、新聞社の世論調査くらい共同で実施したらどうなんだ。これだけの差がある世論調査を統計学者は何とも思わないのだろうか。

消費税を下げようとする話が出ているが、その前に新聞の購読料を下げるのが先である。せめて今の価格より半分以下にしてほしい。内容からして半分以上は資源の無駄といえる紙面で、それくらいの価値しか値しないからだ。
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