読む前に、村上龍の世界は独特でとっつきにくいかも。と言われてた。
サッカーエッセイを読んだ時は、そんな印象は受けなかったが。
読み始めは、薬の話などで表現が生々しく、体の力が抜ける。
文章としては、だぁーと一気に引き込まれたりする事があります。
乾いた表現をするといった印象。悪くないです。
けど、ほんとに内容がセックス、ドラック、暴力で、展開の広がりもあまりないので、途中で読むのを終わりにしました。
この小説はグロテスクなので、穏やかな内容の作品を読んでみたいです。
解説などからすると、村上さん自身の体験を元に小説を書いたと。
すげーことしてたんだなと、ただ思います。ちょっと考えられん。
この小説の第一稿のタイトルは「クリトリスにバターを」だったみたい。
これじゃ、品のない官能小説のタイトルだろ。
サッカーエッセイを読んだ時は、そんな印象は受けなかったが。
読み始めは、薬の話などで表現が生々しく、体の力が抜ける。
文章としては、だぁーと一気に引き込まれたりする事があります。
乾いた表現をするといった印象。悪くないです。
けど、ほんとに内容がセックス、ドラック、暴力で、展開の広がりもあまりないので、途中で読むのを終わりにしました。
この小説はグロテスクなので、穏やかな内容の作品を読んでみたいです。
解説などからすると、村上さん自身の体験を元に小説を書いたと。
すげーことしてたんだなと、ただ思います。ちょっと考えられん。
この小説の第一稿のタイトルは「クリトリスにバターを」だったみたい。
これじゃ、品のない官能小説のタイトルだろ。