NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

'04 日本 対 ドイツ

2005-03-20 02:36:53 | Weblog
去年の年末の試合。
注目は怪我から復帰してきた稲本ですかね。
DFは怪我人続出で4バックみたい。

試合は序盤からドイツペースで進みます。
日本の守りは危ういです。DFラインがバラバラでマークのズレが気になる。
稲本は画面にほとんど映ってきません。攻守共にうまく周りと絡めてないんでしょう。
中盤以降の守備は落ち着き始めた。
前半は小笠原の局面での個人技や展開が目に付いたくらいで、特にこれといったことはなし。
後半もこれといって、特にないです。
ドイツのFKを楢崎がこぼしたところを詰められて、0対1。
その後、ほんのちょっとの時間、反撃するが決めきれず。
カウンターから決められ、0対2。
稲本は全然フィジカルがフィットしてない印象。
局面ごとの1対1に勝てないから、チャンスも作れない。
ドイツはスペースによく走り、止めて蹴るがしっかりしてるチーム。
1対1が強くて、基本に忠実というか、おもしろみが少ないというか。
録画が後半44分で切れちゃった。
確か記憶ではロスタイムに追加点を許し、0対3の敗戦だったような。

こうしてみると、ウズベキスタン、シリア戦での加地のオーバーラップと小笠原の頑張りは、この試合(特に前半)が伏線になってたみたいに感じましたね。

ちょこちょこ見てたので、一ヶ月かけて見終わりました。