NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

'05 第25節: ガンバ大阪 対 鹿島アントラーズ。

2005-09-26 03:22:08 | Weblog
他の事やりながらのTV観戦。
記憶が曖昧か?

立ち上がり、G大阪が引きすぎてるせいか、中盤の守備的MFからの展開が比較的容易にでき、鹿島ペースで進みます。
結構早い時間帯でしたよね。小笠原の先制弾。
スペースの走りこみにアレックス・ミネイロが上手くパスを出しましたね。
やはり三列目の飛び出しはリスクを伴うけど、非常に有効だね。
逆に後半には、遠藤の飛び出しでピンチもあったし。
その後は、徐々にガンバペースに移っていきます。
押し込まれてる分、深井、増田も引かざるをえず、FWにボールを当てても孤立してしまう。
TVから目を離していたら、ピンチでした。
右サイドからのセンタリングをアラウージョに決められて同点に。
この時の小笠原とフェルナンドが中途なポジショニング気になりました。
しかし、終了前には押し込まれている展開の中、小笠原がFKを直接決めて2対1で前半終了。
鹿島の試合巧者振りが見られたかな。
と思っていた後半の早い時間帯に曽ヶ端のクリアミスが大黒にわたり、同点に。
悔やんでも悔やみきれないミス。こんなことをやってたら優勝なんて・・・。
このあたりから集中してみてたので、内容が憶えきれてない。
小笠原は疲れてるのか、ボールに絡めなくなった。と思ってたら野沢にスルーパス一本通すし。
全体的にガンバが押し込んでたかな。
あの前線の三人は簡単にはつかまえられないね。ポジション動かしながら隙を作って。そこに遠藤、二川が絡んで来るんだから。たまらんわ。
ロスタイム直前に大黒が素早いステップでセンタリング。
DFに当たるもアラウージョの前にこぼれて、逆転される。
この時間帯にあのステップ。さすがやね。
いんや~、やられたな。と話していたら、ロスタイムに同点に。
岩政が競り、こぼれを鈴木が拾いアレックス・ミネイロへ、土壇場で同点。
ガンバの方のあのときの守備はいったい何?
守るだけでいいのに、人いないし、スペース空いてるし。
首位にいるチームらしくないというか。
鹿島側にしてみればラッキーですが、代表DFの要がいるチームの守備?
と思うと一抹の不安が。
代表とガンバは違うといわれりゃ、それまでだが。

共に点を取り合って、攻撃の意識が高くおもしろい試合になりましたね。
勝ち点差1。まだまだわからない。