NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

'02 W杯:アイルランド 対 カメルーン。

2006-03-18 00:04:08 | Weblog
試合の方はボール支配率はカメルーン。しっかり守って速攻のアイルランド。
18分。エトーがワンツーで抜け出し1対1も決められず。
20分過ぎからアイルランドペースか。
ダフとロビー・キーンのみの攻撃だったが全体的に押し上げるようになりました。
シュートチャンスはリスタートから出始めます。
30分過ぎからは互いに攻撃の意識が強く見られます。
スペースが空いてくる分、スピードのあるカメルーンに分がある感じ。
39分。右サイドをエトーが突破し最後はエムボマが決めます。
エトーの素晴らしいドリブルでした。
序盤は互いに相手の出方をうかがい穏やかだったが、終盤は動きがあって見ごたえある展開になりました。
後半はアイルランドが負けているので前からチェックに行きますね。
6分に同点にします。
左サイドをうまい入れ替わりで突破し、一度はクリアされるがこぼれを良く抑えたミドルシュート!
アイルランドは同点後、またも守ってからの速攻のスタイルに戻しました。
中盤以降はアイルランドがよいリズムの攻守でペースをつかみます。
カメルーンは運動量が落ち始め、攻めも形になりにくい。
そんななかでも、互いにチャンスを作るも決めきれず。
終盤、アイルランドが押せ押せで攻め込むけど、1対1で終了。