通ってるジムのスタッフさんがピラティスのインストラクター資格を取得しましたと。
だけど、実践する場が無いと。 やってみませんか?
ピラティス指導の実験台となりました。
「まず、ピラティスの話から。
ピラティスは10回やると、なんちゃらが変わり、
20回やると、なんちゃらまで変わり、30回やるとほにゃららまで変わる。」
そんな話を聞き、やってみましたら、地味にきついのです。
ピラティスって怪我した軍人さんのリハビリのために開発されたものですから筋トレ要素が高い。
そして、ヨガとは違う、終わった後のすっきり感。
ヨガは終わったら、体軸が長くなる感じで、
ピラティスは体軸が太くなる感じ。
どちらも良いですね。気にいったので、
よし、俺がお前をピラティスインストラクターとしての腕をあげてやるぜ!
何より、まずは10回やって、自分自身が何ちゃらの変化を感じてみたい!
と思い、3回目くらいの時ですか、
「俺、今月でこのジム辞めるので、お世話になりました。」
へこー!
何の変化も感じないまま、ピラティス終了です。
なんかすっきりしないので、ブックオフにて160円の本を買ってしまいました。
ステファン・モルモンさんのピラティス・ダイエット。
曜日別で1日10分となってますが、日によっては10分では終わらない内容です。
帯のおっさんのポーズが訳わからないことになってますね。
載ってるエクササイズはどれもシンプルでとっつきやすいです。
飽きるまでは、ばんがろう!
気になる変化を調べたら、
「10回で気分が良くなり、20回で見た目が変わり、30回で身体のすべてが変わる」
10回もやらず、良くなるところか、すっきりしないまま終わってしまった…