体のぶつかり合いが激しく、見ごたえのある試合でしたね。
結局、鹿島アントラーズがチャンピオンになってしまいました。
槙野に聞いてみたい。
「なぜ、ボールを処理せず、流したのですか?」と。
とあるバラエティ番組で綺麗好きな槙野選手は、
素手で便器をゴシゴシ掃除していて印象に残っている選手です。
あのプレイされると、代表のセンターバックは任せにくいです。
浦和の攻撃時にボールを失ってからの守備意識には感銘を受けるのですけど、
後半30分の時点で1対1。
そのまま試合をクローズさせる術を持っていないチームなのですかね。
前からは守れるけど、引いて守ることが出来ないって感じで。
普段のリーグ戦を見ていないので何とも言えませんが。
年間最少失点のチームがこうも脆く2失点…
この試合を見ていると、結局のところ、1リーグ制だったとしても、
優勝を目前としたプレッシャーのかかる終盤にいつもみたいに失速してタイトルを逃すみたいな。
鹿島に逆転されてからの選手とベンチのバタバタ感を解説の人たちも言ってましたね。
そんなことを思ったりもしてしまいます。
前にも書いた、自分たちのサッカーと勝つサッカーのバランスですね。
1リーグだったら、優勝できなくとも鹿島も勝ち点15も差は付かなかったように感じますし。
なんでもいいですわ。
鹿島アントラーズ優勝!
いえーい!