NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

フットサルしました。

2017-08-04 01:33:36 | Weblog

知り合いの子供(小学生)がサッカー少年団に入ってまして、

「最近うちの子、スランプで。」

とか言うのですよ。

小学生でスランプとか正直よく分からないのですよ。

自分は少年団とか入ってないし、

小学生の時は昼休みにサッカーしてたくらいなので。

話を聞くと、

監督曰く、FWをやらせたいのだが、

低学年のころから体格の良さを買われてDFをやっていたと。

最近、ほかに体が成長してDFができる選手が育ってきたから、

知り合いの子をFWにしました。

低学年からDFしかやらされてない選手がぶっつけ本番、県大会でFWをやらされたんですって。

なかなかFWの仕事が出来ず、県大会を敗退になったみたいで、

監督から「お前が得点できなかったから、試合に負けた」

みたいな話をされたみたいで、Bチームに落とされた話でした。

小学4年生ですよ。

全くもって無能な監督に振り回されて、子供たちが不憫でしょうがないですね。

「どうしたらいい?」と俺に言われても、

「監督変えれば。またはチーム変えれば」

とかしか言いようがないです。

 

そんな小学生、俺がやっているフットサルに遊びに行きたいってことなので、

チームの面々には申し訳ないのですが、子供3人の相手をしてもらいました。

羨ましいくらい今の子たちは技術があって面白いですね。

彼らがサッカーボールをファンネルのように扱うニュータイプとするなら、

自分はせいぜい、ジムかボールのパイロットにしかなれません。

一生懸命、赤いウェア着て、3倍速いんだぞ!って意気込んでも、

所詮はニュータイプの成りそこないって感じです。

見学している小学生の親御さん。

「もっと周り見て、プレーしなきゃ」

なんて声出しながら、見てますが、俺からすれば、

「せっかくの機会、大人相手にボール持ったら、全部仕掛けろ!!」

どんどんチャレンジあるのみです。遊びなんですから。

 

しかし最近は40過ぎのおっさんが夜勤明けでフットサルとかマジ無理!

って実感した次第です。

まったく体が動かない…

年に抗え、俺!