NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

たまにのジョギングの話。

2018-08-19 03:11:26 | Weblog

図書館で借りたのですが、

・マラソン1年生はマンガで読みやすかったです。

・限界突破マラソン練習帳はサブ4ランナーとかに向けての内容で、

俺には適さない内容でした。上級者向けですね。

・マラソン練習法がわかる本は、

レベルに応じた練習内容が描かれていて、

目標達成のためにどの程度の練習をすればいいのか目安が把握できて勉強になりました。

そしてですね。

・大転子ランニングで53歳でもサブスリーが一番面白かったです。

そしてタメになりました。

作者の名前見て、あれっ?!と思うかもしれませんが、

お色気マンガを描かれていた、みやすのんき、なんですよね。

運動が苦手な漫画家さんがフルマラソンで3時間を切るまでの話やランニングフォームについて書いてあります。

マンガ家なのだけれど、絵は少なくて、字が多い…

運動が苦手だった、だからこそ、理論立った内容になってまして、面白かったです。

もしマラソンに興味があったりするなら、おススメできる本ですね。

 

マラソンも山歩きもですが、

自分のレベルにあったことしていれば、練習などをこなす分だけ、成果が出やすい運動かなと思っているのです。

以前、友人が一緒にウォーキングするのにランニングシューズを買ってみて、

「ちょっとだけ走ってみた」なんて話を聞いたから、

「今度、一緒に走ってみる?」なんて言ってみたら、

「いや、まっさんと一緒に走るなんて無理だよ…」

て言われたのですが、初心者に向かって、

俺について来い!って言ってるわけじゃないんだからとか思いました。

山でもそうですが、基本遅い人に合わせてるでしょっての。

ただ、走ることについての覚悟というか、そこまで興味が無くて、断るために思い付きで言っただけかもしれませんが。

 

急に涼しくなりましたね。

春あたりからジョギングを再開して、徐々に走れる距離も伸びてはきたのですが、

梅雨明けからは暑すぎて距離が伸びなかったですね。

それでもあまり間隔をあけての練習も良くないかなと、

仕事の多くは夜勤なので、酷暑の日中に熱中症になる寸前まで走ったりはしてました。

距離もスピードも伸びなくて、こんな状態で自分の走力は向上しているのか?!

なんて不安になりながらの練習でしたが、

涼しくなった、このタイミングで走ってみたら、

思った以上の距離を走れまして、酷暑の中でも走り続けた甲斐があったんだなと、

嬉しさというか、安堵感を感じることが出来ました。

とは言え、まだまだこれではフルマラソンの完走は厳しいのだろうなと思いつつ、

焦らず、淡々と練習を重ねていくしかありませんね。

早く秋が来てほしい。