ジョギングとは話題が違いますが、
いよいよ明日、水戸サポ登山部の目標である富士登山になります。
一緒に行く友人の登山靴がですね。
劣化により一度、靴底が剥がれて、自分で直したものでして、
「出来れば、買いなおしてもらいたい」
その旨を伝えましたら、
「この靴で登る」
「じゃあ、壊れた時は遠慮なく1人置いてくね」
そんな会話になりました。
一年ほど前から富士登山に向けて、ちょこちょこと山行に行ってましたが、
富士登山の終わりが、
途中で友人の登山靴が再度、壊れて、みんなで下山した。
では、個人的にやり切れないのでね。
怪我や体調不良ならまだしも…
今はぜひとも壊れて、置いてきぼりにしてみたい欲が強いです。
ではジョグの話を。
以前、ランニング情報番組「ランスマ」でですね。
タイトルの「ガチユル走」ってのがやってました。
何かっていうと、
走るときのエネルギーは糖質と脂質で、
糖質を優先して使うため、終盤には糖質は枯渇してエネルギー切れしやすく、失速しやすい。
ので、(ありあまる)脂肪を優先して使い、糖質を温存し、スタミナ切れをなくしたい。
そんな走るための体質を改善する方法みたいです。
では、どのようなものなのか説明を、
ガチ走は息があがるスピードで走る。普段のペースより1分程速く。
ユル走は息があがらないスピードで走る。普段のペースより1分程遅く。
やり方として、始めはガチ走。
距離1キロを走る。
3分ほど、休む。またはゆっくり走る。
再度、距離1キロを走る。
走り終わったら、今度は休憩を入れずユル走を始める。
イメージとして、
アップで1キロ。
ガチ走で2キロ。
ユル走で7キロ。
計10キロの練習イメージみたいです。
ガチ走は1キロ×2本以上はやらなくていいんですって。
1キロがきつければ、距離を短くしても。
ユル走は7キロ以上に距離を延ばしてもいいんですって。
あと、水分補給は糖の入ってないものということでスポーツドリンクはNGですね。
初心者の俺が実践してみたのですが、
まず、ガチ走のペースが掴めない…
普段の俺のペースが7分なのですが、キロ6分で走れず、
5分~5分30秒の速さで走ってしまう…
もちろんユル走でもペースが掴めない…
キロ8分で走りたくても、ガチ走の疲れと酷暑によってキロ8分以上のペースに…
そして、距離7キロまで走り切れない…
ガチでもユルでもペースが掴めないのが初心者って感じですよね。
こんな練習内容でもいいのか分かりませんが、
前も書きましたが、涼しかった日に普通に走ってみたら、
今回のジョグ再開後、最長距離14キロを6分30秒~7分のペースで走り切れて、
何となく成果はあるのかな?!
って印象です。
まだ、ガチユル走の回数もこなせてないし、これからですかね。
番組では実践したタレントさんが週2の練習を二ヶ月続けて、
フルマラソンをサブ5(5時間切り)を達成してました。
今まではタイムには興味を示しませんでしたが、
タイムに対しての欲が出てきました。