福島原発の処理水の海洋放出。よくわからない。
・世界の基準に比べて、かなり薄めているから大丈夫 →まだわかる
・日本より基準が高い海外が反対とか怒ったりしている →よくわからない
・そもそも、事故前の処理水ってどうしてたの? →よくわからない
・濃度を薄めて放出・・・・ 量は? →よくわからない。
これは、科学的な事を理解していないからだと思うんだけど、
濃度100%の汚染水を10リットル捨てるのと、
濃度1パーセントの汚染水を10000リットル捨てるのってどっちが重たいん?
海で薄まるのなら、同じでは?違うのかな?
濃度ではなく、量が問題なのでは?
科学的なのか、化学的なのかすら理解していないからパッパラパーな事を言っているかもしれないけど、
キャッチ―な事を言ってごまかしているような気がする。
理解が足りない、無知な人を置いてけぼりで、話が進んでいるような気がする。
ここは、一つ。
カイワレ大根元総理みたいに、総理が水産物をバクバク食べて、
安全性をアピールしたらいいのでは?
風評被害とか、なんとなく嫌だって人は、
新聞とかニュースをよく読んでいる人なんだなーって思うので、ちょうどよいと思う
外国産とか、農薬とか、気にしだしたら食べるものなくなるね。
気にしなくてもよい、妻の実家から大量にもらうコメと、農作物。
感謝感謝です。あまり気にはしないタイプだけど。
追記
たまたまですが、次の日の日経新聞で、すごくわかりやすいデータが載っていました