朝がまた来る

旧ブログ名「母のようになりたくないのに」です。
毒親、ママ友、育児、病気のこと…40代パート主婦が呟いています。

藤子・F・不二雄ミュージアム

2022-05-06 12:16:54 | 日記

川崎市にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきました

“どうして川崎?”と思ったら、藤本先生は川崎市多摩区に長年住んでいたそうです。(“藤子不二雄=トキワ荘”のイメージが強かったので、トキワ荘の後も都内にお住まいだったのかな~と、勝手にイメージをしていました)

駅に到着すると早速ドラえもんがお出迎えです。

駅から15分ほど歩いてちょっぴりのどかな風景が広がる場所にミュージアムがありました。

ミュージアムに入場する際は予め日チケット(日時指定)の購入が必要です。

感染症対策のイラストもドラちゃん仕様で可愛い

館内には藤本先生の生原稿がたくさん展示されています。

線の一本一本に暖かみを感じて、“わぁ~こうして漫画に命が吹き込まれるんだぁ”と感動しました

藤本先生の仕事机(再現)も展示されてて、机の回りには昆虫図鑑、電車の模型など…少年がそのまま大人になったのね。だからあんなに沢山の作品が生まれたのね。と思いました。

子煩悩だった藤本先生がお子さんの為に作ってあげた人形劇(レプリカ)もありました。“お父さんがドラえもんを描いてる人”って…すごい!!

ミュージアムの1階は“展示室”といった感じ。

2階、3階は遊び心溢れる仕掛けがたくさんありました

みんな大好き(!?)正直な泉に沈み行く“きれいなジャイアン”

これをミュージアムに作ろう!と言い出しっぺの方…センスが素晴らしいですw

お手洗いのマークにもクスッと笑ってしまいます

パーマンが昼寝をしてたり、のび太が通う学校の裏山みたいなところにはピースケがいたり(林の中も要チェックです!)

遊び心満載の仕掛けがたくさんありました。

個人的に一番感動したのがFシアターです。もう本当に素晴らしかった

大人も童心に返ることができます!!

最後はカフェで「夢のようなどら焼き」と「先生が好きだったミルクセーキ」を頂きました。

ひんやり冷たくて、生地がモッチモチのどら焼き

ラテアートはカフェラテと抹茶ラテです。

全部美味しかった~

メニューには暗記パンもありました!

何かを覚えるために暗記パンを食べるなら…1斤じゃ足りないだろうなぁ

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

お天気に恵まれた連休でした。

娘が連休中に習い事の大会があったため、家族みんなでお出かけできる日が1日しかありませんでした。でもとても楽しい1日でした。

「のび太は立派な子(良い子だったかな?)なんです。彼はきちんと反省が出きる子なんです。大人は反省するけどすぐ忘れる。でも彼は年に2.3回きちんと反省するんです。」

藤本先生がのび太に対して語る場面があって“そっか…だからのび太ってなんだかほっとけない子なんだよな~”と思いました。

射的が得意なのび太。

“これ、まんまのび太じゃん!のび太って藤本先生本人じゃん!”と思える写真があひましたw



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