LINEニュースのトップ画面に3.11についての特集企画が載っています。
東日本大震災から11年。
復興がすすんでいること。
時間があの日のまま止まっていること。
生まれ育ち、当たり前の日常を過ごした街に戻ることができない被災者の方が未だ38000人もいらっしゃるそうです。
3.11企画のバナーわタップすると様々な支援方法が紹介されています。
その中で手持ちのTポイントカードのポイントを寄付することができると知りました,
Yahoo!のIDと紐付けして、早速貯まっているポイントを寄付しました。
「寄付」と聞いてもうひとつ思い出したので今度は楽天のホームページに行きました。
こちらでは楽天ポイントでウクライナへの支援募金ができるとのこと。
微力ながらこちらにも全ポイントを募金しました。
ほんのわずかな…微力にもならないほどの募金ですが、小さな力が集まれば大きな支えになることを信じて。
そして今日は「防災」についても考える1日です。
図らずも(?)先月家族全員がコロナに罹患した我が家
買い物にもいけず、生鮮食品を調理できる元気もなく…。
レトルト食品のありがたさを痛感したばかりです。
改めて備蓄品を見直す機会になり、レトルト食品やカップ麺、缶詰めなどを買い足しました。コロナの時に大活躍だったゼリー飲料も
そして災害時一番大切な「命を守る行動」について子どもたちと取り決めをしています。
災害発生時にどこにいるかでその後の行動パターンを話し合いました。
学校にいるときだったら?
習い事をしているときだったら?
パパやママが離れた場所にいるときだったら?
そして。パパやママが何日待っても迎えにきてくれなかったら…
辛くて悲しい想像をしなければいけませんが、あり得る話です。
夏休みや冬休みに「防災について家族と話し合う」という宿題があります。
災害発生時、絶対に慌てます。焦ります。だって経験したことのない恐怖がやってくるから。
その恐怖を想像しておくことが大事なんだと思います。
そしてその恐怖を一緒に乗り越えてくれる人達が必ずいることも。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
東日本大震災の被災者の方々も
ウクライナの人々も
当たり前の日常に戻れない悲しみは計り知れません…
ほんのわずかな募金ですが、ふるさとのため、今の生活のため、未来のためにお役に立てれば…と思いました。
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