石橋文化センターはすっかり晩秋のたたずまいになりました。柔らかい光も秋色です。
秋のバラフェアは中止になりましたが、週末には恒例のミニコンサートが開催されていました。春に比べて秋バラはボリューム感がありません。それでもメインのバラ園は来園者の目を楽しませています。何点か紹介します。
「ローズうらら」(日本)
「アーリーモーン」(アメリカ)
「アバウトフェイス」(アメリカ)
「ストロベリーアイス」(フランス)
「ノスタルジー」(ドイツ)
フェアがないためか、回遊式のバラ園は花数が少なく物足りませんでした。文化センターは紅葉も綺麗です。楽水亭は記念撮影のスポットになっています。この後もプロによる着物姿の撮影が行われていました。
睡蓮の池の小広場です。
美術館横の銀杏。
文化センターは、西洋風の公園の中に日本庭園のエリアがあります。
秋晴れの穏やかな一日。
バラ園の中を舞っていたキチョウ。
楽水の池。子どもたちが鯉に餌の麩を与えています。周りの建物はリニューアルされましたが、鯉の餌やりは私の子どもが幼いころから数十年、変わらぬ風景です。
もう十数年も前の保育士の話。市内の保育園で出す給食の味噌汁はダシとりから始まる手作りで、麩も入れて家庭の味にしている。しかし、保護者から「金魚の餌を入れるなんて」とクレームがついたそうである。
色づきましたね‥北海道はとっくにイチョウの葉は
散って今夜から雪の予報です・・
コロナ感染が止まらない北海道・・どこにも行く事が
出来ません。ストレスが溜まります。
紅葉が進んでいましたが、
ここ数日の暖かさと二日前の強風でだいぶ散ったのではないでしょうか。
私が住む市では、ここ1週間ほどはコロナの感染者は出ていません。
たまに一人二人と出る程度です。