昨日は久し振りにウォーキングをしました。
現役を退いてからは、健康のためにと1時間ばかりのウォーキングをしていましたが、いろいろあって、この2か月ばかり休んでいました。しかしどうも体が鈍ってしまう感じがして再開しました。
やはり歩くと気持ちがいいですね。充実感があります。足の筋肉を鍛えると血流が改善して健康に良いといいます。
最近読んだ、ある医師が書いた本に、体温を上げると病気が遠ざ . . . 本文を読む
石橋文化センターで、秋のバラフェアが開催されているので出掛けてきました。
ガーデンコンサートやオープンカフェなどのイベントは終っていました。やはり秋のバラは満開とはいかないようです。咲いていない株が多かったですね。石橋文化センターも次第に秋の気配がしてきました。
著名人の名前を付けたバラがありました。女性の名前のバラを幾つか紹介します。
「プリンセス・ミチコ」
「クイ . . . 本文を読む
五木寛之が45年前に書いた、自伝的エッセイである。(角川文庫)
エッセイ集の中の「ある時代の終わり」に戦後、朝鮮半島から引き揚げてきた父親と彼が一時期、小栗峠の茶屋で暮らしていたことが書かれている。小栗峠とは国道3号の福岡県と熊本県との県境の峠である。まだ彼が松延少年の頃の話である。
今年6月に他界した私の母も、同じように幼い兄を連れて夫とともに朝鮮半島から引き揚げてきた . . . 本文を読む
田主丸にある巨峰ワイナリーと胡麻焼酎「紅乙女」酒造を訪ねました。
これらの醸造所は、久留米市から東へ連なる耳納北麓の裾野にありますが、二つとも、田主丸町にある「若竹屋酒造場」の流れを汲んでいます。若竹屋は元禄12年創業の蔵元で、酒どころの筑後地方でも長い歴史を持っています。
戦後、若竹屋の12代目当主は、地元の人々とともに巨峰の栽培に取り組みます。若竹屋の農場の土地を提供して . . . 本文を読む
先日は家内が友達とお出掛けの日でした。そこで私は鉄道旅行。といってもJR久大本線で筑後吉井駅まで30分のプチ旅です。ここは豪華列車のななつ星が走る路線ですが、私が乗ったのは1両編成の各駅停車です。
吉井町は隣町と合併してうきは市になりましたが、地元では白壁の町として知られています。吉井町は江戸時代、久留米藩と天領日田を結ぶ豊後街道の宿場町として栄えました。
蝋燭や、酒、麺などの製造で財を . . . 本文を読む
筑前町にある「ファーマーズマーケットみなみの里」へ行きました。
ここは道の駅ではなく、同名の会社が経営している農産物直売所です。とはいっても純粋の民間企業ではなく、町の条例で設置された公の施設です。350人の出荷者がおり、年間売り上げが5億円ありますから経営は順調のようです。
筑前町といっても、筑前の国の中心地であったわけではなく、10年前に二つの町が合併してこの名前になりました。 . . . 本文を読む
昨日は、私の町内は金属や缶類などの資源ごみの回収日でした。私が担当している地区は、回収容器の保管や出し入れまで自主管理しています。
おかげで、この日は私的な時間が制約されますし、容器を出し忘れると皆さんに迷惑をかけるので、ちょっと神経を使います。前任者に尋ねると、6年間もしたと言われます。ほかの方も結構長くしてあります。要するになり手がいないのです。
私は引き受ける時に、一期2年だけとい . . . 本文を読む
たまに佐賀空港へ出かけることがあります。
2階が出発ラウンジになっています。
一応、飛行機の着陸時に合わせて行くのですが、それが目的ではありません。飛行機を見るのであれば、福岡空港では四六時中、離着陸していますし、空港内も賑やかです。佐賀空港は、一日に数便しか飛ばないローカル空港です。
屋上が送迎デッキになっていますが、その上に展望台があるのです . . . 本文を読む
キリンビールのコスモス園に行ってきました。
正式には、キリンビール福岡工場「キリン花園」というのですね。春はポピー園、秋はコスモス園として親しまれています。7ヘクタールの敷地に1,000万本が咲いています。
11月3日までコスモスフェスタがあっており、地元の物産販売が行われています。
今日は汗ばむほどの暖かい日でしたが、コスモスは八分咲きでした。ここ一週間ほどが見頃でしょう。
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晴天に誘われて、早咲きの椿が咲いているのではと見に行きました。
久留米つばき園です。
このつばき園は平成20年に開園し、3ヘクタールの敷地に約500品種、2,000本の椿が植栽されています。また国際優秀つばき園として認定されています。
ここ草野地区は耳納連山の北麓にあり、山裾に柿などの果樹や園芸樹種の栽培が盛んな地域です。もともと椿の産地であり、椿の古木もありました。つ . . . 本文を読む